信長ゆかりの三重塔、絶景の地!
本堂跡の特徴
信長が甲賀のお寺から移築した歴史のある跡地です。
安土城跡に位置する摠見寺本堂跡は眺望が素晴らしいです。
三重塔や二王門が残る摠見寺で歴史を感じられます。
安土城跡にある寺院で摠見寺と言います。三重塔は享徳3年(1454年)建立されたとか。なかなか古い物です。ただ重文ではありますが、写真以上に朽ちてきています。我が県の力量が試されるところ。立派な宝物なので後世にも継承して欲しいですね!
安土城築城の際、他所より移築。1582年の天主崩落にも焼け残ったが1854年の火災により本堂焼失。礎石は確認できる。現在寺は家康邸跡にある。(現地パンフレットより)西側の眺めがよくベンチでコーヒータイム。
摠見寺本堂跡です、今ある摠見寺は徳川家康邸の跡地に造られた仮本堂跡になるそうです。礎石などが見受けられます。
摠見寺の本堂跡です。
安土城跡にある、三重塔、二王門が残っている。
摠見寺の本堂は安政元年(1854)11月16日消失したそうです。
ここに昔大きいお寺があったんですね。
西の湖がよく見えます!
こんなところに三重塔が!とちょっと感動。門も迫力あります。瓦が落ちる恐れアリ、という注意書きにスリルあり。下りも足元気をつけて帰りましょう。
名前 |
本堂跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0748-46-2142 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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信長が安土城内に建てた寺院の跡地。信長のもとへ参上する際に多くの人々が境内を横切っていたと思うと感慨深い。こちらはあまり観光する人がいないようで閑散としてました。