琵琶湖の畦道、石垣探訪!
坂本城 本丸跡石垣の特徴
織田信長の命を受けた明智光秀が築城した歴史的な遺構です。
湖岸に埋もれた石垣が映し出す神秘的な風景があります。
見学には県道から畦道を通る独特なアクセス方法が必要です。
本丸跡地は企業の所有地になってるんで、湖に接した石垣には畦道を通って行けます。坂本城跡公園から湖沿いには行けません。
湖岸に埋もれた石垣。水位の下がった時に見れる。
織田信長の命を受け明智光秀が琵琶湖に張り出して築城したのが坂本城です。坂本城の絵図は残っていませんが琵琶湖に張り出していた部分の石垣を見る事が出来ます。
琵琶湖の水位が下がったときだけ見える石垣跡旧キーテンスの建物南側の田んぼの間を抜けていくと辿り着けます。
県道から畦道を通って湖の方へ向かう。簡易な板看板を見逃さないように。石垣は素人目にはよくわからない。
どこから行けばいいのか探し回った結果、なんとか辿り着く事が出来ました。坂本城 本丸石碑の少し南側に写真に写ってる看板があります、その看板の横に琵琶湖に向かって歩ける道がありました。私有地から行くと所有者や地元の人たちに怒られる可能性がありますのでお気をつけ下さい。
名前 |
坂本城 本丸跡石垣 |
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ジャンル |
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住所 |
〒520-0105 滋賀県大津市下阪本3丁目2−18 キーエンス |
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
3.8 |
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石垣跡と謂うか名残と謂うか。石垣としての体は成して無い。転がってる石がちょっと並んでる様に見えるだけ。石垣に使用されてた石だとは思うが…。