春の琵琶湖を背に、荒神山の輝きを。
荒神山神社の特徴
荒神山神社は古より火伏せの神として信仰されている神社です。
山道の景色が美しく、琵琶湖を一望できる展望台があります。
地域の方々に親しまれ、散策を楽しむ年配の方々が多い場所です。
神社へは山道を三角点コースで登り、本坂で下りました。この様な立派で大きな社が山頂284mに鎮座していることに驚きました。台所の神様とお祓いの神様が祀られています。
ここまで上がって来たのは何十年ぶり?と考え込む位の久しぶりの参拝です。昔から地元世話方を通じ、毎年こちらの大麻(神符)を頂き竃(台所・キッチン)にお祀りしています。この近辺では昔から当たり前の習慣と言う程のもので、小さな頃より当たり前に家にありました。頂くたびに、火事など無いようにと願いを込めてお祀りしています。今日はたまたま近くまで来たので、ちょっと上まで行こうかと、車で来てしまいました。先ずは参拝し辺りを散策、大きくは昔と変わっていませんが、多少木々を伐採し安全の為柵など設置され綺麗に整備された様に感じます。今日は天気も良く、気持ちの良いなかお参りもして、比良山地と琵琶湖を望む景色や反対側に広がる湖東平野と鈴鹿の山々の景色を楽しみながら、のんびりとリラックスした時間を過ごせました。ライダーやチャリダーにカップル、そしてファミリーといろんな方がここまで上がって来られてます。特に何かと言うものはありませんが、何度でもここまで来たくなる、そんな雰囲気、景色、魅力のある気持ちのいいところです。
この山の自然に親しみながら、ほぼ毎日歩いて登っておられる年配の方々が大勢いらっしゃると思います😊毎日歩くことで足腰が強く鍛えられ、丈夫になって健康で長生きが出来るのだと思います🎵私も時折誘いを受け、仲間と一緒に歩いて登っています。みなさんおすすめ致します❕
横手に小さな庭があるが、とても手入れされていて、落ち着きます。
近場の方々の里山的な感じで散策がてら登頂している方を多く見ました。私は、今回車で山裾より上がってきましたが散策がてらに登頂するのにも適した距離かなとも思いました。山頂に到着すると「NHK」の電波塔が建っておりその前の駐車スペースから奥琵琶湖を一望できました。また、神社もすぐ横にありますので車できて「厄祓い、お参り」等には便利かなと思いました。神社の裏手の散策路を進むと「荒神山古墳」もあります。案内板に説明がありましたが結構大きな古墳で太古の昔、相当権力のあった方が埋葬されていたのが窺えます。散策路は気持ち良く時折、垣間見得る景色にひとときの安らぎを感じます。
荒神山に行きました。歩くと疲れるので車で行きました(笑)
山登りに行ったのですが少し低く山道が分かりにくかった。しかし、公園は広く遊具がたくさん有りました。
2016年4月に、荒神山神社の社務所や遥拝殿など4棟を市指定文化財にした。社務所は境内東側にあり、桁行19・6㍍×梁行11・8㍍、主屋が桟瓦葺き。棟札に「天保十年(1839)九月十八日」、南端の鬼瓦に「天保十二年」と記されている。書院は社務所に接しており、畳廊下とつながっている。奥の座敷、次の座敷とも8畳の造り。19世紀前期から社務所の建築時期にかけて建てられたとされる。書院中門は木材の輪郭線が17世紀後半の模様だが、様式から19世紀前期に改修されているという。遥拝殿は天寧寺(里根町)にあった井伊家の祖霊社の建物。昭和34年、廃社となっていた荒神山神社の再興を願った有志一同によって移築された。文政8年(1825)に天寧寺に建立された観徳殿で、拝殿と本殿が一帯となっている。
老若男女で楽しんで歩こう。巣籠もりも解消するね👋😃✨シェイプアップになるよ🤗
| 名前 |
荒神山神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0749-43-5545 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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境内には特別な樹木が植えられている山全体が古墳地帯でもある春の新緑の頃は山全体が光り輝いて見えるのは必見の価値あり是非、春の頃に琵琶湖側から荒神山を眺めて見て下さい。