西堀榮三郎の偉業を体感。
東近江市 西堀榮三郎記念探検の殿堂の特徴
南極越冬隊長・西堀栄三郎の偉業を紹介する展示が魅力です。
実物大の剥製タロ・ジロが見られる貴重な体験ができます。
毎年開催される絵画展や書展で創造的な雰囲気が楽しめます。
南極越冬隊、デミング賞で有名な西堀榮三郎先生の記念館。2回訪問しましたが、いつ来ても一人だけなんで、堪能して観させて頂いています。一人物思いにふけ、もっと頑張らないとなと力をもらってます。展示品は少ないですが、十分に愉しまさせてもらえます。また、2階の企画展も見応えのあるものばかしで、ふらっと立ち寄っても1時間はすぐに過ぎてしまいます。
探検家でもあり、科学者である西堀榮三郎の功績が解説されている施設。京大卒とのこともあり、かなり頭が良い人だった模様。80歳超えてから未経験のプログラミングを勉強してネパール語の翻訳機を作ったエピソードが凄かった✨やる前から拒否感を示す人が多い中、偉大な人はとにかくまず挑戦してみる姿勢がある!2階建てで、1階は西堀榮三郎ほか南極観測隊の仲間の説明。2階は地域の方?の美術品の展示だった。
探検家さんの博物館です。西堀さんの南極越冬などを中心に、2階には他のレジェンドたちも。古くは江戸後期末期くらいの方ですかね。色々な方が命をかけて世界を広げて下さったことを感じられます。今の当たり前を調べてくれた人たちですよね。展示のスケールやエンタメ性はさておき、偉大な先人を知ったり、考えたりする良い機会ではないかと思います。非常に楽しめました。
桜の季節に行きましたので花びら舞い散るなか気候も良くゆっくり出来ました。1階ではタブレットの貸し出しも有り、2階では映像説明も見られます。京都出身で東京で生活「西堀榮三郎記念探検の殿堂」がこの地にあるのか現地に行ってお調べ下さい。 色々な発見がありますぜひ一度現地を訪れてみて下さい。
滋賀県へドライブ中に発見して入りました😁日本人で初めて南極へ行ったり、登山家でもありと明治、大正と活躍された方ですね。南極へは有名な樺太犬のタロとジロと渡った話しや、東芝での真空管の発明にと。とても小さい博物館ですが、旅の合間にでも寄って下さい。2階には東近江市の一般の方の絵画やらも展示してますよ。※東近江市在住者は無料で、在住者以外の方は¥300-で入館できますよ👍
西堀さんの功績がわかりやすく展示されていました。実際に西堀さんが使われていた椅子に座りながらビデオが見られます(オシャレで座り心地が良いです)1つ1つの功績がすごいので、もっと深く掘り下げた資料が見たかったです。見落としがちですが、博物館の裏手にある、探査機もぜひご覧ください。
10年ぶりくらいに来ましたが、時間が無かったので南極観測隊の雪上車だけ見て来ました。放置されてしまっています😢
1階は西堀邸の屋内の再現展示があります。2階は探検に関する動画と、日本の冒険家たちの紹介展示です。東近江市民は無料になりますので、一度行っても良いかもしれません(星4は無料の場合です)。他市の方は何かのついでに寄ってみる感じでしょうか。外の敷地には池があって周囲を散策でき、向かいには道の駅もあってなかなかいい感じです。
第一次南極越冬隊長を務めた西堀栄三郎記念館。雪山賛歌の一番は彼の作詞タロジロがお出迎え。
| 名前 |
東近江市 西堀榮三郎記念探検の殿堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0749-45-0011 |
| 営業時間 |
[水木金土日] 10:00~18:00 [火月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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スタッフの方にとても聞きやすい解説をしていただきました。おかげで楽しく過ごせました!