愛荘町立博物館で歴史探訪。
愛荘町立歴史文化博物館の特徴
金剛輪寺近くに位置する地域密着型の歴史文化博物館です。
特別展のイセコレクションに刺繍絵画の美しさが魅力的でした。
庭園の景色が美しく、訪れる価値のある穴場スポットです。
なかなか見応えがあります。時間に余裕があれぼぜひ。
こじんまり落ち着いた雰囲気庭園良かったです。
愛荘町立歴史文化博物館は、滋賀県愛知郡愛荘町にある歴史民俗資料館。湖東三山の金剛輪寺の参道沿いにある。愛荘町の歴史や文化についての展示がある他、特別展示室では、明治初期に金剛輪寺から海外に流出した金銅聖観音坐像(米国ボストン美術館所蔵)の複製が展示されている。入館料は300円ですが、金剛輪寺の受付で入場券を購入すると250円となり、50円の割り引きが受けられる。館内は基本的には撮影可ですが、展示物によっては撮影不可な場所もあるので注意して下さい。
こちらで催されていた“懐かし道具展”へ行きました。展示自体は結構小ぢんまりしていて期待していた程では無かったのですが、こちらのお庭と建物の2階から回遊して眺める景色がとても素晴らしかったです。駐車場から入口に入るまでのお庭がさながら京都等の小さなお寺に来た様な雰囲気で心落ち着く風景でした。ここだけを目指して…という感じの施設ではないですが、道中立ち寄れるなら是非一度足を運んでもらいたいなぁと思う素敵な場所でしたよ!
観光地価格ですね、店内薄暗いです。少し目に、障害がある方には辛いかな。特にうざくは、一口サイズでした。、結構な料金でした。、
毎年何故か紅葉の季節には訪れてしまう金剛輪寺の門をくぐり入り口受付の手前の左手に博物館があります金剛輪寺に関する歴史的な常設展示に加え、その時々に変わる展示、今回は滋賀のまつりに関する展示で特に曳山の後幕の刺繍の美しさにこころ奪われました。
穴場です。お客さん少なすぎて心配になりますが。
駐車場から入口までが遠く、しかも坂道で足のわるい人には、大変と思う。
先日訪れました。入口は金剛輪寺の黒門を入ってから少し行ったところです。そこを左に進むと館に入れます。入口のある「いにしえの館」はショップや一部の展示があります。ショップは品物が陳列されているだけで買いたいものを持って受付に言うと買えます。別館に当たる「いざないの館」では、常設展示と企画展示が行われています。1階の依智秦氏などについて扱っている常設展示は、狭いですが地域の歴史を知ることができます。2階奥の企画展示では、私が訪れたときは「つぎはぎの仕事着(現在も開催されています)」が行われていました。企画展示は写真撮影可とのことです。いかに昔の方が大切に布を扱い、どのように使いやすいようにしていたのかということや、現在でも「つぎはぎ」がファッションデザインのテーマのひとつとして扱われていることを学べました。地域の資料館のため総じて展示は少ないですが、地域を知るということではやはり大切な施設だといえます。隣の金剛輪寺と併せて訪れると良いと思います。
| 名前 |
愛荘町立歴史文化博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0749-37-4500 |
| 営業時間 |
[水木金土日] 10:00~17:00 [火月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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ゆったりと楽しみながら学べる歴史文化博物館です。町規模で博物館があることに驚きました。