ユネスコ指定のケンケト踊り。
瀧樹神社の特徴
大通りから見える石碑の先に、厳かな雰囲気の神社が鎮座しています。
境内では絶滅危惧種のユキワリイチゲが群生し、美しい光景が広がっています。
瀧と樹木に囲まれた静かな神社で、川の流れが心地良い雰囲気を醸し出しています。
▷ 水害除けにご利益がある水神様を祀る神社▷天満さんあり▷ 「ケンケト踊り」はユネスコ無形文化遺産指定。.ꕤ………………………………..ꕤ.。目の前は茶畑静かな長い参道は天狗杉と石灯籠に囲まれた厳かな雰囲気狛犬さんの頭には何か乗っており初めて見たタイプ「ケンケト踊り」がユネスコ無形文化遺産指定となっている祭りも行われる本殿は雪から守る為しっかり養生されているのも初めて出会いました天満宮さんもあり下側には牛もいます。.ꕤ…………………………………..ꕤ.。
深い杉の木立に囲まれた涼しげな裏参道が印象的です。周辺の開けた水田地帯とは一線を画し神域の雰囲気があります。
甲賀土山インターチェンジを降りて直ぐです。瀧樹と書いてタギと読みます。鳥居が何ヶ所か有りますがインターから最初の鳥居ではなく西側の鳥居から入って行くと御神木の天狗杉や大きなムクノキを見て、野洲川の流れも感じながら参拝できて良いと思いました。また5月3日の例祭で踊られるケンケト踊りは国選定無形文化財に指定されているそうです。深い木立に囲まれて静かで御神威を感じました。
瀧樹(たき)神社はもともと川田神社として地主神を祀っていたといいます。第11代垂仁天皇4年、倭姫命は天照大神を奉じて近江国甲賀郡垂井日雲宮に至りました。当地で4年間滞在し、その間に川田神社で調膳を司ったといいます。このことにより仁和元年(885)、天照大神と神縁が深い滝原宮(三重県大紀町?)から速秋津日子神、速秋津比賣命の二柱の分霊を勧請し、社号は川田神社滝大明神とされました。なお、御祭神の速秋津日子神(はやあきつひこのみこと)と速秋津比賣神(はやあきつひめのみこと)は伊邪那岐命・伊邪那美命二神の間に産まれた男女一対の神です。別名、水戸神(みなとのかみ)ともいわれ、国譲りを承諾した大国主神のために造営された宮殿(出雲大社)で、膳夫(かしわで)となった出雲市の火守神社の主祭神でもある櫛八玉神(くしやたまのかみ)は、水戸神二神の孫とされています。
2025.4.5登山帰りに寄りました。ずっとみたかったお花達が、想像以上にあちこちにビッシリ咲いていました。枝垂れ梅も綺麗に咲いています。絶滅危惧種ですので、取ったりするのは🚫大切に地域の方が守っていらっしゃいますのでみにいかれる方は、マナーを守ってお立ち寄りくださいm(_ _)m
鳥居からの参道がいきなり神秘的で伊勢の外宮に通づる様な雰囲気が素敵です。国道1号線大動脈の傍らに、ひっそりと佇まわれているのも良いですね。時間帯光の加減によって、随分と見え方や光の演出で美しくも神秘的にもなると思います。これは信仰者からすると神々との対話や導きと感じるでしょう。参道を抜けると河の流れる水音が微かに聞こえる広い境内に出ます。立派な舞台には有名なお祭りなのでしょうか、ケンケト踊りののぼりが目立ちます。御祭神は非常に多く、伊邪那岐と伊邪那美の神生みで誕生した速秋津日子と速秋津比売、大山津見等男性神三柱、女性神三柱が祀られています。また河の音の方には倭姫の禊祓場もあり元伊勢のだったのかなと想像出来ます。本殿は瀧樹神社と天満宮の2つあり入口は異なりますので都度出入りして参拝された方が良さそうです。本殿はともに比較的新しい物だと思います。ともに流造となっていて千木や鰹木で装飾はされておりません。質素ですが参道の雰囲気や境内での雰囲気を考えるとバランスシートが取れていてよ良いなぁと思います。質素ながらも参道のある意味重厚感のある神秘的な空間雰囲気、木々に覆われた神秘的な空間は本当に一見の価値があると思います。
大通りから見える石碑の記しの先に鎮座される神社。鳥居の脇に駐車場(スペース)が有り木々に囲まれた参道を進むと綺麗に清掃された社が建てられていました。魂が浄化される…リフレッシュな感覚があり、2ヶ月ほど痛かった肩関節の痛みがその日の夕方に消えました。
静かな神社です。お掃除もちゃんとされていて 川の音にも癒されます。駐車場も停めやすいです落ち葉焚きされていたので1枚 撮らせていただきました。
神社に向かう参道がとても涼しかったです。少し降りれば野洲川で気持ちよさそうに水浴びしてる人がいました。
| 名前 |
瀧樹神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0748-67-0533 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
鳥居をくぐって杉林の参道を抜けると社殿があります。人は全然いなくて静かなところです。