穏やかな住職と芭蕉ゆかりの常明寺。
常明寺の特徴
松尾芭蕉の祖父のお墓がある歴史的な寺院です。
鈴鹿峠に近い土山宿に位置しています。
森鴎外の祖父がこの地で命を落とした場所でもあります。
松尾芭蕉の祖父のお墓があります。パワーを貰いました。
森鴎外の祖父(津和野藩藩医)が江戸から津和野へ帰国の途次、鈴鹿峠を辛うじて越えた土山宿で、脚気(当時、江戸患いと呼ばれた)による心不全のため命を落とした。そのとき葬られたのが当寺院。
鈴鹿馬子唄: 坂は照るてる鈴鹿は曇る あいの土山雨が降る 南土山の〔常明寺〕にお邪魔した。境内に森鴎外の祖父(森白仙、津和野藩の典医、土山で参勤交代の途中客死)の墓がある。寺の方は、森家の墓を見に来たものと誤解して、墓へ案内された。芭蕉句碑 さみたれに鳰のうき巣を見にゆかむ江戸時代の俳人・虚白は常明寺の住職。北側を東海道が通る。
| 名前 |
常明寺 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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住職が穏やかな人柄。