坂上田村麻呂祀る神社、神秘的な空間。
田村神社の特徴
坂上田村麻呂を主祭神とする、由緒ある神社です。
道の駅向かいに位置し、アクセスが良好な立地です。
冬の厄払い祭りで有名な、地元民に愛される神社です。
目の前にある道の駅に伺った際、神社がある事に気付き参拝しました。厄除けが有名な神社の様ですね。雰囲気もあり、時間がゆっくり流れてる様でお気に入りになりました。また参拝します❗️
2025.8.29.Friday.初参拝鈴鹿の鬼退治をしたらしい征夷大将軍の坂上田村麻呂が祀る神社歴史を感じる手水屋があったが使われていない新しい手水屋も無い二の鳥居⛩️は珍しいので一見の価値はある正一位を天皇から拝受している様だ家内安全夫婦円満商売繁盛の御礼と本日三重県いなべ市の政治家との打合せが有るので立ち寄った事を報告傍に道の駅あいの土山が在り隈研吾が設計の建物でリニューアルされているが新しいだけで感動は無い押忍。
新名神のインターからも近くアクセスの良い場所にありました。名古屋から大阪に向かう際に新名神はよく使いますが土山で降りたのは初めてでした。近隣にも歴史的な施設の看板がたくさんありワクワクする街でした。雨の平日の夕方という事もあり他の参拝客の方はいなかったので思う存分田村神社様のパワーを感じる事が出来ました。独特な鳥居から物凄いパワーを感じました。狛犬も独特で美しかったです。専用駐車場から歩く道のりも橋や木々などとても美しく素晴らしい場所でした。
真田戦記田村神社滋賀県甲賀市土山町北土山469主祭神 坂上田村麻呂公 嵯峨天皇 倭姫命平安時代、坂上田村麻呂は嵯峨天皇に鈴鹿峠の悪鬼を平定するよう命じられ、たちまち悪鬼を平定しました。田村麻呂は残っていた矢を放って「この矢の功徳で万民の災いを防ごう。矢の落ちたところに自分を祀りなさい」と言い、矢の落ちたところに本殿を建てさせたとされています。田村麻呂が亡くなった弘仁2年(811年)の翌年、弘仁3年(812年)に、嵯峨天皇の勅によって坂上田村麻呂をまつる祭壇が鈴鹿峠の二子の峰に設けられました。同年、この近辺で疫病が発生したために嵯峨天皇の勅命によって当社で厄除の大祈祷が行われました。これにより当社は厄除の神として崇敬されるようになります。また、田村麻呂が鈴鹿峠の悪鬼を討伐して交通を安全にしたことにより、交通安全の神としても崇敬されるようになりました。1872年(明治5年)には高座神社とし、1887年(明治20年)4月6日に許可を受けて田村神社と改称しました。征夷大将軍 坂上田村麻呂と鈴鹿の鬼退治伝説伊勢国鈴鹿で暴れまわっていた大嶽丸という鬼の王がいました。帝は坂上田村麻呂に3万の兵を託し討伐に向かわせます。神通力を操る大嶽丸は、峠を暗雲で覆い、暴風雨、雷、火の粉などを振らせて田村麻呂は苦戦します。田村麻呂は、毘沙門天と千手観音に祈ると「神通の鏑矢」を授かり「鈴鹿御前に助言を求めよ」というお告げを受けました。鈴鹿御前とは鈴鹿山に住む天女で以前から大嶽丸が求婚を迫っているという美女でした。鈴鹿御前を探して一人で鈴鹿山に入った坂上田村麻呂の元に一人の美女が現れて館に誘われます。この美女が鈴鹿御前で坂上田村麻呂と協力して大嶽丸を倒してくれるとのことです。鈴鹿御前が言うのは、大嶽丸は3つの宝剣に守られているため、それがあるうちは倒すことは不可能だそうです。ただし今、1本は天竺にあり、残りの2本だけが大嶽丸の手元にあるため、鈴鹿御前に油断している大嶽丸を騙して宝剣を奪ってくるので、その隙に倒してくださいと告げます。鈴鹿御前の策略が成功し宝剣2本を奪うことになります。田村麻呂は「神通の鏑矢」を放ち大嶽丸の首を刎ねることに成功します。しかし、黄泉の国にいた大嶽丸は残りの宝剣の力により蘇ります。大嶽丸は蝦夷の悪路王の元に身を寄せ田村麻呂に戦いを挑みます。毘沙門天の加護を受けた田村麻呂は完全に大嶽丸の息の根を止め、再び復活しないよう「宇治・平等院」にその遺骸を封印しました。まさに神話の世界です。
とても綺麗に手入れしてある神社でした。初訪問した1月1日のお昼頃は凄い人で1人で行ったので並ぶのは心が折れてしまい断念。3日の早朝にツレと行くとガラガラでとても気持ちよく参拝する事ができました。厄除けで有名な神社なので色々な御守りも売っていて、とても活気のある神社でした。
今日 滋賀県に住み初めて 田村神社に行って来ました 七五三のお子さんが居て 可愛かったですよ 神内は 静かで 綺麗に整備され 神秘的な 空間になってます 駐車場も 沢山あり お正月には こちらに来ようと思います 駐車場は 神殿近くまで行けるので お年寄りは 奥まで行かれたほうが宜しいのでは😆
訪問した日は、夏が戻ったような暑い日でした。青空が綺麗で、雲は秋を思わせるもの。厄除けの御参りも済ませることができました。今度はお祭りの時に訪れたいです。
道の駅あいの土山のすぐ向かい側にあるのが王国民の聖地の1つ、田村神社です。ここはリアルに全国からゆかりんの公式うさパペットとともに訪れる王国民も多くいます。メロンカルピス片手にめろ~んと訪れてみました。この鳥居や石碑もこれまで何人の王国民の姿を見てきているのでしょうか。
神前結婚式を撮影するカメラマンとして伺いました。まず目につくのは広い境内にある豊かな自然です。まるで森林浴に来たかのような綺麗に手入れされている林が心を清めてくれました。そして、その林の中には朱色の橋があったり、そして参道のどこを歩いていても写真写りの良い場所がたくさんあり、カメラマンならテンションが上がるような場所です。また、境内に接する田村川の方まで行っても、とても綺麗に整備されているので、そこにいるだけで気持ちがいい神社です。新郎さん、花嫁さん、親族の皆さんの着替えや着付け、ヘアメイクは神社の部屋で行います。その部屋もとても広く、たくさんの方が同時に来られても十分な広さがありました。結婚式が行われる拝殿の中は、広くて明るいです。田舎の氏神様の神社にありがちな、古く、暗く、狭いとはまるっきり逆で、とても気持ちよく結婚式を行う事ができると思います。
| 名前 |
田村神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0748-66-0018 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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鳥居を何個もくぐり抜けると本殿に到着しました。本殿横には綺麗な川が流れていてとても神秘的なところだと想います…又杉等の背の高い大木達が神社をより神秘的にさせています。脈々と続いてきたNippon🇯🇵の古き良き文化は最近メガソーラー始め自然破壊、自然災害多発していて決して失われること無くこの先も未来永劫続いていくことを強く願いました。