映画のロケ地、油日神社。
油日神社の特徴
油日神社は甲賀の総社としての歴史的背景がある場所です。
映画やドラマのロケ地としても知られ、多くの作品に登場しています。
南鈴鹿の霊峰油日岳の麓に位置し、自然に囲まれた厳かな雰囲気が魅力的です。
☆11月20日に行きました。ご神祭は油日大神(あぶらひおおかみ)。アブラとヒの大神様です。鳥居から桜門、拝殿が見えました。とても厳かで神聖な場所で本殿、拝殿、桜門を囲むろうに回廊は室町時代に建てられ重要文化財です。流浪人剣心の最終章の撮影に使われました。とてま見ごたえがありました。回廊や拝殿は靴を脱ぎ上がれ、拝殿は手を叩くと響きが凄いです。社務所はいつもおられないので電話をかけて行くほうが良いと思います。
近江には豊かな自然に守られる様にして古社や、古くから伝わる営みがある(白州正子)2022'9/16油日神社は静かで、風格さえ感じる神社です。朱色、色とりどりのおみくじ等で若い女性を狙った神社が多いんだけど、ここは一寸都会から離れていてね、そんな人来ないんです。その代わり、今日も気品のある年配の男女が観光バスで、ほら一杯です(笑)。と言うことで、無料駐車場もあるし車での参拝がお勧めです。創建は用明天皇、又は天武天皇の時代と伝わる古社。油日岳に油の火の様なものが降りてきた事から名前が始まり、聖徳太子が社殿を建てたとの言い伝えも…本殿には主祭神の油日大神を祀る。でも油の神様でなく商売繁盛に出世開運です。本殿、拝殿、東西の回廊、楼門は重文指定、全てが檜の川葺き。木の鳥居、石灯籠、高野槇。見よこの風格を、いやぁ立派な神社です✌️
甲賀の山里にある油日神社にお参りしてきました!!自然ある境内で雰囲気も良く、新緑時期にお参りしたのですが緑がとても綺麗で桜や紅葉のシーズンにも行ってみたいなぁと思いましたドラマや映画の撮影地として良く利用されてようですよ(*^_^*)
甲賀の山里に鎮座する由緒ある古社です。油日岳を神体山とし、御祭神が油が燃えて日の如く輝く姿で降臨したとの伝説に因む社名との事です。文化財指定の社殿は、無駄な装飾を排した洗練された美しさがあり、神さびた静寂な佇まいです。観光客におもねるような商業的な感じは全くなく、古の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気です。
令和4年2月10日(Thursday)伏見稲荷大社の初午祭のあと、滋賀県の神社巡りをしました。廻廊が取り付く中世の神社建築は、滋賀県内でも油日神社以外に無いそうです。※御神木は樹齢750年を越えるコウヤマキ。(市指定天然記念物)※梵鐘の撞木(しゅくもく)は、木を荒削りしたモノでしたから。ちょっと珍しいですよね。何も手を加えていない感じがすごく良かったです。老朽化が進むと、現代風になってしまいますからね。テレビや映画のロケ地になってるみたいです。皆様にも、より良きご縁を。お詣りすることができました。ありがとうございます🙇♂️
ここでした体験は御上神社のそれに似ていた。古くからある建物を触れられる距離で見られるのだ。しかもこちらは御上神社と違い式内大社ではなく式内に入っているというだけである。大きさでは劣るかもしれないが建物の歴史は同クラスである。後ろの油日岳には奥宮である岳大明神がある。この神社の神主さんは同じ甲賀町内の龍福寺にある神農社という神社の祭りを担当しているそうだ。
集落の中にひっそりと静寂と共に在ります。社務所らしき場所がありますが人の気配は感じにくく人が中に居られるのかは磨りガラス越しではわかりませんがもし居たら窓を開けて要件を伺ってもらえるかもしれません。(ーー;)
JRに油日駅がありますが歩くとおそらく30分はかかりそうです。駐車場は広いので車が便利。ひなびた感じはありますが、同時に威厳も感じます。門の内側に、油の神様だけあって、油の一斗缶が奉納されているのが興味深いです。昭和56年開催の「びわ湖国体」の際灯された炬火の一つ、油日の火が採火された場所です。ご朱印をいただけます。
平日 ドライブしながらたどり着きました。悪天候後日だったので周りを見渡すと一人。ただ、自然溢れる素晴らしい所でした。
名前 |
油日神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0748-88-2106 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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油日神社油日神社付近の上甲賀を中心とした武士(忍びの者)は、地域の支配・運営のため同名中や郡中惣を構成しますが、油日神社はその拠り所となり、「甲賀の総社」と呼ばれ、信仰圏は広く郡域に及んだとされます。油日祭りのうち5年に一度行われる 頭殿 とうどう 行事(奴振)はその歴史を伝えるもので、境内は「甲賀郡中惣遺跡群」の一つとして国の史跡に指定されています。