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妙見堂の境内から上に登れる参道があり、その一角に石碑があります。訪れる前にマップの名前が開運とあることから興味が湧きましたが、まず目にするは「南無妙法蓮華経」で法華経を聖典とする宗派が唱えるお題目ですので宗教と関連がありそうです。石碑の下側には、この村に住む日蓮宗の宗派(信者)の方々が建てたことが記されています。卵塔もありましたので妙見堂関係の方の墓かと思われます。開運については、複数の神の名前が中央に掘られています。この宗派の方々が自分や身内・子孫に至るまで開運と良き日が続きますようにと碑に祈りを込めたと思われます。昭和4年4月に建之と裏面にひっそりと彫られていますが、何か訪れた際は、もっと古くからそこにあったような感じすらありました。車で訪れましたが妙見堂に集会等なければ車を停めることも可能と思いますが、磐東農村公園付近に停めて訪れています。