春の紫ツツジ、圧巻の美。
伊奈冨神社(いのうじんじゃ)の特徴
春には圧巻の数千本の紫ツツジが咲き誇ります。
鈴鹿サーキットの近く、交通アクセスも便利な場所にあります。
県指定名勝の庭園があり、歴史を感じる落ち着いた雰囲気です。
稲生の大神と称える保食大神を祀られてます。駐車場から綺麗に整えられた庭をみれます。社務所にインターホンがあり、御朱印もいただけました。
山ツツジが満開の時にまた行きたいですが新緑のトンネルも綺麗でした。郵便局から細い道を行き、パッと鳥居が見える時が、素敵です。
【2023年 つり上げ守りについて詳細】2023/01/02 の情報・6:30駐車場着、周辺混雑なし。駐車場空きあり。参拝後お守り目当ての列に並ぶ。(ロープにより参拝列と待機列とが区切られていて分かりやすい。)・7:40頃 整理券配布あり(1人1枚)39番この日は50番までの配布で終了となる。『ここまでで本日分は終了です』と説明があり、整理券を貰えなかった方々(ざっと50~60名程?)はお参りのみ済ませていた。・8:00 予定通り販売開始。割り込みや居座り等のトラブルなく、礼儀正しく並び、順番通りにお守りを受け取っていた。整理券を貰えなかった方から文句の声も上がらず、厳かな雰囲気での良い初詣となった。初訪問であり、詳細がよくわからなかったため、皆さんが気になるであろう詳細情報を先にupした。元日は1000人超えの列となったとの情報あり。かなりの混雑を予想していたが、2日は、販売開始1時間半前の到着で結果的に入手できた。7時までに並んだ人がギリギリ間に合ったという感じか。駐車場は常設30台+αということなので、満車となっていたら既に入手は厳しいかもしれない。おまもりについての詳細は画像参照。※袋そのままでのお渡しのため、綺麗な状態で持ち帰りたい方や雨の日は、ビニール袋の持参をオススメする。
今年は、良いタイミングで素晴らしい紫ツツジでした。何時も終わりがけのタイミングで、お花もちらほらしか咲いていませんでしたが、今年は、神社一面の紫ツツジ綺麗でした。
今日は立春の為会社を休んで恵方参りに行きました方位をみてこちらの神社にお伺い致しました。おみくじは100円でした絵馬は800円だったかな?詳しい内容は看板に記載されてたので写真を撮ってきました。パンフレットも置いて有り頂いてきました。
住宅地の細い道を辿っていった先が、突然、明るく開けて、田植えしたばかりに水田が広がっていました。その住宅地と田園の境が小さな森になっており、伊奈冨(いのう)神社が鎮座しています。祀られているのは保食神大国道命で、伊勢神宮外宮の豊受大神と同一視されています。社伝によると、崇神天皇の時代に神霊が現れ、この地に祀られたとの事です。
全山に紫ツツジが咲き乱れ、艶やかな春が満開でした。
つり上げ守りが欲しくて向かいました。自分が行った時は普通に購入できました!獅子舞の御朱印もあります☆
ルアーの御守りで知りました。通常はネット予約らしくたまたまキャンセルした物があると言うことなので購入しました。
| 名前 |
伊奈冨神社(いのうじんじゃ) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
059-386-4852 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 8:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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伊奈冨神社(いのうじんじゃ)。三重県鈴鹿市稲生西。式内社(小)、伊勢國総社。旧県社。主祭神:保食神大國道命(おおくにのみちのみこと、大国主命)合祀:豊宇賀能賣命 稚産靈神 鳴雷光神 大山祇命仲哀天皇の御子品屋別命の子孫(磯部氏)が代々当社の神主として仕えとあります。資料によると、崇神天皇の御代、天皇が霊夢の告を受け、その勅旨によって、社地が選定され、創祀された古社。あるいは、雄略天皇治天五年に、はじめて稲生神社大国道命の神号を賜ったとも。三代実録によると、貞観七年四月十五日従四位下に叙せられた名社。当時は椿大神社(正五位下)よりも社格は上であった。往古の神領は東は白子浜、西は国府、南は秋永、北は野町に及ぶ広大な領域であった。本来当社は「大宮」・「西宮」・「三大神之宮」の三座が奉祀されており、大宮には保食神、西宮には姫大神(豊宇賀能賣命・稚産靈神)、三大神之宮には鳴雷神を祀り、それぞれ社殿があったようだが、現在は、西宮・三大神ともに本社に合祀されている。また、当社は中世以後、伊勢国の惣社として機能していたらしい。当社を惣社と記した資料はないようだが、実際の惣社ということだろう。とあります。