三田駅近くの隠れ家、快適な廻農園カフェ。
廻農園カフェの特徴
三田駅から山へ進むと、ひっそりと佇む廻農園カフェがあります。
2階の空調が心地よく、暑い日でも快適に過ごせました。
自転車での訪問にも便利な立地で、友人との再会に最適です。
暑い日でしたが通された2階は空調がきいていて快適でした。内装や観葉植物が素敵でした。ランチは1種類ですが、小鉢がたくさんあって色々な味が楽しめました。おすすめの唐揚げは、揚げたてでサクサクであっさりジューシーでした。
自転車で訪問しました。開店時間の11時より10分くらい早く到着してしまいましたが、暑いから、と店内に入れて頂けました。ランチは基本的にプレート一択ですが、唐揚げ付けたりご飯大盛・少なめ、魚ダメ・肉ダメなど好みに合わせてバリエーションがあります。私はプレートランチに唐揚げ2個付けました。料理はもちろんどれも美味しい!プレートだけでも結構な量なので女性の方は唐揚げ付けるならちょっと頑張らないといけないかも、です。ランチ後の黒豆茶オレもとても美味しく大満足のランチタイムでした。私は単独で予約無しで伺い、1階の大テーブルに座りましたが、2階席もあってグループの方はそちらに座る方が多いようでした。また来たい!と思うお店でした。
久しぶりに会う友人と一緒に伺いました。赤ちゃん連れでしたが、和室に案内していただけたので、みんなでゆっくりと過ごすことができました。ランチプレートは品数が豊富で、新鮮な野菜がたっぷり使われていてとても美味しかったです。唐揚げや食後のデザート・ドリンクも追加で注文でき、キッズプレートもあったので、子ども連れでも安心して利用できると思います。お腹いっぱいになって大満足でした!またぜひ伺いたいです。
名前 |
廻農園カフェ |
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ジャンル |
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電話番号 |
070-9196-0682 |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP | |
評価 |
4.4 |
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三田駅から山に向かって走ると、畑の中にひっそり現れる「廻農園カフェ」。週末だけオープンするこのお店は、専業農家のご夫婦が営む“農家の嫁カフェ”。古民家を改装した空間は、吹き抜けのオシャレ席もあれば、畳の間で「おばあちゃんち」に遊びに来たような懐かしさを感じられる席もあり、どこかホッとできる雰囲気です。ランチはもちろん、自家栽培の野菜とお米が主役。ツヤツヤに炊き上げられたお米とお味噌汁に、旬野菜が贅沢に盛り込まれたプレートが運ばれてきた瞬間、思わず「わぁ!」と声が出るほど。鶏豚野菜のハンバーグはふっくらジューシー、かぼちゃの包み焼きは甘みがぎゅっと凝縮されていて、自然そのものの力強さを感じます。おくらの酢の物や冬瓜煮は、優しい酸味や出汁の旨味が口の中をさっぱりとリセットしてくれる名脇役。さらに驚かされたのが、自家製の山椒ドレッシング。ひと口でスーッと鼻に抜ける清涼感と、山椒ならではのほろ苦さが野菜の甘みを引き立て、思わず「瓶ごと欲しい!」と思うほどの完成度でした。追加で頼んだ自家農園にんにくの唐揚げは、ガツンと香るのに後味は軽やかで、上品なパンチ力がクセになる一品。食後の楽しみは、宮城県古川「うちだ製菓」直伝のどら焼き。毎朝手焼きされる生地は香ばしく、餡はほっこり優しい甘さ。農園ランチの余韻に寄り添うように、心をふんわり締めくくってくれます。自然に囲まれたロケーションで、大地の恵みを丁寧にいただく時間。お腹だけでなく、心までじんわり満たされる――「廻農園カフェ」はそんな特別な場所でした。