バス通りの衝撃、岩山登場!
天王山不動尊の特徴
バス通り沿いに現れる衝撃的な岩山の存在感です。
国道1号線の影取バス停近くに位置しています。
龍長院の案内板が目印として魅力的です。
これって、大正十一年十一月に再建したのに、1年も経たずして大正十二年九月一日の関東大震災で倒壊してしまったのですね。
国道1号線影取バス停近く、戸塚区影取町第一交差点歩道橋脇に「龍長院」の案内板とともに建っています。岩山の上に、お不動様がいらっしゃる感じですね。龍長院は曹洞宗のお寺で山号は天王山。相模入道西林が室町時代に堅心を開山として真言宗の龍長庵を創立。その後、永井丹波守白元が領主になった時に、祈願所として堂宇を改築し、宗派も曹洞宗に改宗、寺名も龍長院に改めたそうです。
| 名前 |
天王山不動尊 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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バス通りに突如として現れる岩山は中々に衝撃的だ。荒々しいだけでなく、サツキを植えていることで穏やかな雰囲気も感じる。歩道橋からの眺めも新鮮だ。関東大震災を経験した史跡でもある。