八頭郡の神秘、大歳神子に触れる。
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| 名前 |
小船神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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祭神が、八頭郡史考では 大歳神子（おおとしのかみ・陰陽道の神）となり、初稿八頭郡誌では 彦火々出見尊（ひこほほでみのみこと） となる。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿❶【参考 小船神社 初稿八頭郡誌 1982年】小船神社 （1982年の神社の紹介文となる）由緒は不詳である。むかしは 聖大明神 と称した。[沿革]天保13年（1842年）創立する。安政元年（1854年）12月 雪に潰ぶされ社殿が破損した。安政2年（1855年）本字_屋敷廻りに鎮座していたが、小船浦に遷座する。明治元年（1868年）村社 小船神社と称する。神社取り調べにおいて称した。明治6年（1873年） 聖大明神 から 小船神社 と改称した[鎮座地] 小船の東方にあり[祭神] 彦火々出見尊（ひこほほでみのみこと・「海彦、山彦」のやまひこ神）[例祭日] 9月13日＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿書には以下の事しか枯れていない。ので、小船村について書かれている事項を書いておく。❷【参考 八頭郡史考 大正12年】❸【参考 因幡誌 卷三 (因伯叢書) 大正8年】聖大明神[鎮座地] 小船[祭神] 大歳神子（おおとしのかみ・陰陽道の神）【八頭郡史考】[小船村]当所、良岩の名産地にて上品なるは三倉に劣らず、村より14～15町上の川の辺りに狐岩があり。其の岩の上に窪みがあり、溜水（たまりみず）がある。この水で瘤を洗うと奇妙なことに瘤が落ちると云われているので土俗で “瘤（こぶ）落とし“ という。