万葉歌碑と薬草の地、静寂の夢。
かぎろひの丘万葉公園の特徴
誰もいない静かな環境で愛犬とゆっくり散歩が楽しめる公園です。
圧巻の樹木と白馬に乗った柿本人麻呂像が魅力的な場所です。
古代民家や万葉歌碑を巡り、歴史を感じられるパワースポットです。
静かな場所😀独り占めですねもう少し広いのかな?と、思っていたら小さめ。ここからの日の出見てみたい。
国道166号線を南に走り、宇陀市中央公民館を過ぎて右折すると右手に丘陵が見えしばらく行くと駐車場がある。駐車場から丘に上がると柿本人麻呂の歌碑「東の野に炎の立つ見えてかへり見すれば月傾きぬ」がある。丘からの眺望は四方を見渡せる。特に東の眺望は宇陀の街並みを見下ろし遠く東には山並みがたなびいている。「かぎろい」が立つ時間に人麻呂が見えればなんと素敵な事だろうと想像する。そんな時間に来てみたくなる。またこの近隣は阿紀野と呼ばれ薬狩の地ととして日本書紀にも語られ、男は鹿の角を狩り、女は薬草を摘む、そんな古の風景にもピッタリな公園。奈良県景観資産に登録されているのも納得できる。
茅葺きのあづま屋があり、なにやら奈良時代の薬草積みを絵にした看板と万葉集の碑などが園内に点在しています。🤓この公園と薬草と万葉集がどう関係しているのかよく分からなかった公園でした。😅公園規模もさほど大きくもない丘の公園です。
山道あがっていったら公園があり、誰もいなくてゆっくりワンコとお散歩できました。
又兵衛桜は、終わりを告げていましたが、樹木は圧巻です。後藤又兵衛の戦国に思いを馳せて?
トイレをかりるため立ち寄りました。のどかで、素敵な所でした🤗少し寒いので、冷えない様に、トイレは、障害者ようもあり温かく助かりました。妖精さんも居たようですよ❗
お天気が良く。説明いろいろしてもらって万葉集に興味でた。
「かぎろひ」がどんなものか、この公園に答えがありました。柿本人麻呂や持統天皇がこの辺りで、草壁皇子を思いながら散策していたのかもしれません。今は人影はありません。
推古天皇の時代、薬狩りが行われた宇陀市。現在は、生薬の栽培が積極的に行われています。その取り組みは県もバックアップ。生薬のなかでも、女性の悩みに効果のある大和当帰の栽培がさかんです。
| 名前 |
かぎろひの丘万葉公園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0745-82-3674 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP |
http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/02nature/07park/03east_area/kagirohinokamanyokoen/ |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
柿本人麻呂が「かぎろひ」の歌を詠んだ地だそうです。どんぐり、くり、かきなど、山里の秋の風情にいやされ、のんびり過ごしました。