驚きの養蜂施設、古いトンネル探訪。
三尾トンネル開通記念碑の特徴
三尾トンネル開通記念碑のすぐ横には、驚きの養蜂施設があります。
古いトンネルが石碑の裏で存在感を示しています。
峠の途中に位置し、歴史と自然が交わる場所です。
峠の途中のトンネルです古いトンネルが石碑の裏にありましたがすぐ横手で養蜂施設があったのでびっくりしました、町とか県の土地のような気もしますがちょっとびっくりしました(@_@;)
| 名前 |
三尾トンネル開通記念碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://www.town.shinonsen.hyogo.jp/page/?mode=detail&page_id=34286da24b234859a89c4863bc32a395 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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後ろにある古い方のトンネル、特に立ち入りは禁止されていなさそうだけど、通っていいのかな?ともかくこの碑は新温泉町のウェブサイトによると・・・昭和20年代まで三尾地区の物資輸送は海路に頼っていました。海が荒れる冬場などは「陸の孤島」となり、陸路による交通が三尾の人たちにとって最大の念願でした。そのため、兵庫県が昭和20年よりトンネル工事に着手し、取合道路を含めて昭和27年3月にすべての工事が完了しました。これが旧三尾トンネルの開通です。その後、自動車が主要な交通手段となつた昭和40年代になって、自動車の通行が可能な二車線の幅約6mのトンネルが兵庫県によって計画され、昭和55年工事に着手し、総事業費5億1千6百50万円をかけて昭和57年9月に完成しました。このトンネルの開通を記念して、三尾区民によってこの記念碑が建てられました。新しい2車線のトンネルは開通したものの、トンネルから三尾の集落までの落差は大きく、その後も道路幅の拡張、急勾配・急カーブの緩和工事が進められました。現在は、集落まで2車線の道路が完成しています。・・・ということでした。