矢ハギの古墳、柿ノ木に囲まれて。
矢矧塚古墳の特徴
矢矧塚古墳は古墳全体が柿ノ木畑になっています。
周辺には平坦な畑と田圃が広がる静かな場所です。
古墳は説明パネルがあるネットフェンスで囲まれています。
前方後円墳です、古墳全体が柿ノ木畑に成っていました。雑草は綺麗に整備されていました。
2017.08.13. (日) 16:45 初来訪 (奈良斑鳩人)『矢矧ヤハギ塚古墳』の名称は ココの地名の『矢ハギ』から付いたモノで 周辺は建物がポツポツの 畑と田圃の広がる 平坦な場所に有りましたまた古墳は 道路の二面に接し 1面はネットフェンス(説明パネル有り)が張られ ソノ中の古墳は果樹の植栽で覆われ 驚きました個人の所有なのかぁ ?なお 築造年は不明ながら 7世紀後期の古墳時代の終わり頃と 推測されています古墳は前方後円墳で 交差する道路二面に円墳部が接し 北の道路に古墳が添う様に有り 古墳規模は次の通りです墳丘全長120m 後円部径70m 高さ5m前方部最大幅60m 高さ3.5mまた明治初期の開墾で玉類が出土したトノ事で 1987年(S.62)には発掘調査が行われましたが 埋葬者 埋葬施設 出土品等も不詳ソノ後の 本格的な調査は行われていないと有りました。
大和神社参道入口より南へ。墳丘長102m前方後円墳。築造時期不明田舎道の住宅地前にある柿果樹園のよう。上つ道に後円部の端を削られている。竜王山や西殿塚古墳などがよくみえている。
全長120mの前方後円墳、築造時期は古墳時代前期と推定。大和古墳群を構成する古墳のひとつ。墳丘が果樹園として利用され、全体的に大きく改変され原形をとどめていない。これって古墳?というような感じ。
名前 |
矢矧塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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