竹林に隠れた超昇寺跡。
超昇寺城跡の特徴
超昇寺跡は竹林に隠れた神秘的な史跡である。
平城天皇皇子・真如法親王が創建した歴史的な場所だ。
濠と高まりが見える独特な景観が魅力を引き立てている。
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超昇寺は、平城天皇皇子・真如法親王が創建した。多いに栄えたものの、明治の廃仏毀釈の流れで廃寺となった。
竹藪の中に濠と高まりが見えるのでお城か古墳だと思うのだけど…。
名前 |
超昇寺城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.7 |
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秋晴れの一日、ぶらぶらと訪ねて行ったが、超昇寺跡は竹林の中に隠れて見つからない。かって室町のころ超昇寺城があったらしいが、いまは城跡も寺跡の痕跡もない。またこの寺は綱吉のお気に入りの僧、大僧正隆光の隠遁先でもあった。しかし超昇寺跡は竹林の奥深くにあり姿を見せない。秋風で竹の葉が緩やかに揺れていたのが印象的だった。