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道路沿いの階段を登ると開けた場所があり、山崎ひでと大師堂について記された石碑があります。堂山は、高野倉村の名主山崎家の所有していた地で、明治維新後に寡婦となった山崎ひで女が、祖先の菩提を弔いながら神仏の加護を得るため、八十八か所巡拝供養塔や百地蔵尊、大師堂、大黒天を建立したもので、山崎家は養子を迎えて無事存続できたとのことです。大師堂は平成16年に取り壊されています。さらに上へ登って行くと広場に出て大黒天の石碑とベンチがあります。