小田城の歴史散策、驚きの美しさ!
小田城跡の特徴
小田城跡歴史ひろばの案内所と共に訪れると楽しめる広大な公園です。
水壕跡が明瞭に残る成り立ちがあり、歴史好きにはたまらない場所です。
資料館の周辺に整備された遺構があり、静かな雰囲気でのんびり過ごせます。
小規模な城跡で綺麗に整備されていて全体像が見えやすいので歩き見が楽しかったです。
今年で9回目となる、小田地区の恒例イベント「小田城秋の陣」を開催します。主催は、小田協議会会員のNPO法人小田地域まちづくり推進機構さんです。メインのスポーツ鬼ごっこは、(一社)鬼ごっこ協会つくば支部会員指導のルールによる、城取り合戦です。タッチされたら陣から出る決まりで、相手陣地のコーンを早く取ったチームが勝ちです。頭脳と身体をフル稼働する上に、チームワークが試されます。だから作戦次第では、開始5分で勝負が決まることも。1チーム5~6人の子どもたちの奮闘ぶりを、小田城の土塁から大人たちが高みの見物をする姿が毎年見られます。そのほか、茨城県警による白バイ展示、ダンスや音楽、ゴム銃やけん玉、甲冑着付け体験。お昼ごはんやおやつのキッチンカーもいます。どうぞお楽しみに!【主催者から一言】この一日、小田城を存分にお楽しみください。
常陸国守護小田氏15代の居城として知られ、南北朝時代に南朝方の中心拠点となった城。21万平方メートルの広大な畑、田の中に遺跡が点在している。とてもキレイに整備されていました。
鎌倉時代から戦国時代まで長期に渡り当地を支配した小田氏の城跡が整備されています。現在残されている遺構は戦国末期の武将小田氏治の時代ですが中々に大きな縄張りを持つ平城で付近では強大な勢力を誇っていた事が分かります。(小田氏治は「負け続けても存続し続けた戦国武将」として最近、人気上小中です)石垣や石造りの城ではなかった為に見られる遺構は土塁跡や虎口跡等や広い本丸跡だけですが見所はあります。
真壁城で ガッカリ😖⤵️した後に伺いました 資料館右側に身障者向け?駐車場 左側に一般向け約20台分くらい ナンチャッテ天守閣等はなく 綺麗に整備され 説明の立て札が 豊富で 何より広い 勝手にBBQ跡もなく 最後まで楽しめました 又資料館裏は 昔 電車が通っていたらしいです 土塁の上は 手すりが無いので お子さん連れは要注意 又サイクリングコースは 自転車が 後ろから音もなく抜いていくので 危ない&イラ~です。
筑波山のお膝元に小田城址あるて知らなかった。城跡の外周をのんびり散策、とても気持ちの良い朝です。おトイレは8時頃開きますの。
小田氏の祖先は鎌倉殿の13人のうちの一人下野国(栃木県)八田氏である。つくば市周辺を支配下に置いたが佐竹氏と北条氏の狭間で舵取りが難しかったようだ。この城を度々取られ土浦に逃れ再び取り返したりしていた。城跡は復元されそれなりに広い平城である。城跡の南側も復元するのだろうか、かなり広大な野原で草刈ってあります。付近には鉄道跡のサイクリングロードであるりんりんロードや資料館あります。資料館はかなり深掘りしておりとてもよかったです。宇都宮氏は栃木県益子町の茨城県よりが発祥である。県境あるがこの一帯のルーツは一緒かもしれません。
宝篋山の裾野、桜川の低地に張り出した部分に作られた平城の遺跡の中心部分のみを復元した広場。古地図を見ると1㎞四方を越える小規模な総構えといえるような縄張りであったが、特に北側は市街化が進み復元されたのは本丸付近のみ。以前はここも筑波鉄道が完全に横切っていたが、廃線に伴って後に作られたりんりんロードは迂回している。休日でも訪れる人は多くないのでのんびりと往時の情景に想像を膨らますことが出来る。
芝生の広場。広場はけっこう広くてちょっとしたボール遊びもできます。芝生の高台にも登ることができてそこを散歩もできます。が柵などは無いため、落ちないようスマホ歩きなどはやめたほうがいいです。池などもありとても風情ある場所で落ち着けるところだと思います。
| 名前 |
小田城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
029-867-4070 |
| HP |
http://www.city.tsukuba.lg.jp/kankobunka/bunka/rekishi/1001640.html |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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初めて行ってビックリしました。綺麗に整備されて芝刈り除草管理もされてました。中には、入りませんでした。外周部(つくばりんりんロード)沿いに写真を撮りました📸つくばりんりんロードが昔は、直線だったが大きく小田城跡の外側になってました。