粉河寺近くの孔雀に癒されて。
粉河総鎮守 粉河産𡈽神社の特徴
粉河寺の本堂裏手に佇む、産土神社の静けさが魅力です。
孔雀のピーちゃんが美しく、訪れた人を楽しませてくれます。
参拝時に手描きの案内図を頂ける、心温まるサービスがあります。
参拝中に神楽の稽古が始まりました。手と足の両方の運びは慣れるまでちょっと時間がかかりそうです。2025年3月30日。
粉河寺を鎮守する神社だと思いますが、産土神の名称からするとそもそも、この地域の信仰神だったのかもしれません。また「たのもしの宮」とも呼ばれているのも、頼母子講の鎌倉時代から続いた民間の金融政策の中心を担っていたのかもしれません。主祭神は、丹生津比賣命、天忍穂耳命と天津国の二柱であり、本殿は春日造でそれぞれあります。摂社は多くて地元の神や葛城一言主等本殿の左右に祀られています。数年後には大改修が予定されている様で、過去の含量と同じ物を使用するので鮮やかな色彩豊かな姿になるでしょう。毎週日曜日の13時に、拝殿内で巫女の舞を奉納されます。10分程でしょうか「豊栄の舞」を優雅であり凛とした厳かな雰囲気を楽しめます。巫女さんも緋袴姿に花簪で愛らしくも伝統にや礼節に則った凛とした姿に感動すると思います。本当に可愛らしい娘さんでしたなぁ。無料で拝殿内で結構近くで観れるので本当に良かったです。ただ神事と言うこともあり撮影は行いませんでした。もし撮影づるなら確認が必要です。撮影してSNSに上がれば人はもっと集まるかもしれませんが、あくまでも奉納が目的なので今の状態が良いのかもしれません。
古来より粉河に住う神を祀る由緒ある神社。丹生津比賣命と天忍穂耳命を祭神としています。寺社に隣接しており、少し登る位置にあるため、一段と落ち着いた雰囲気があります。お昼に行けば、猫のタンゴと孔雀がお出迎えしてくれます。近くに寄ればニャンニャン鳴いてくれます。
粉河寺境内にあります粉河産土神社は粉河寺の鎮守社であり、粉河地区の総鎮守でもあったようです。明治時代の神仏分離により独立してからは地域に祀られていた複数の神社を合祀して今に至るようです。二柱ある御祭神が祀られている本殿は鮮やかな装飾が施され、市指定の文化財となっていました。お参りの祈念に御朱印をいただいて参りました。
摂社の御朱印も頂けます 毎週日曜日午後一時より、女の舞「豊栄の舞」を奉納せれています、神職を目指して学んでいる 地元の若い方が,舞っています、この日は時間的に見れなかったので、次回は観に来ようと思います黒井猫がいます、名前はタンゴ! 年配の方ならピンときますよね 黒猫のタンゴ おとなしくて、触っても大丈夫です。
孔雀のピーちゃんが、とても美しいです!黒猫のタンゴちゃんは、ずーっと何分も鳴き続けていましたよ(*´ 艸`)声をかけて近づくと甘えてくる人懐こい猫で、かなり可愛かったです。御朱印を頂いた女性は優しく感じの良い方でした。
youtubeの和歌山もんTVにも動画がありますので是非ご視聴下さい粉河寺の本堂の裏手にあります。孔雀が近くにあり、羽は開いてくれませんでしたが写真を撮りました。
「孔雀がちょうど今、羽を拡げてるから写真撮っていき」とお声をかけて頂きました。粉河の産土神社ながら粉河寺の鎮守社でもあり護国神社もあります。中露の野蛮行為が我が国に脅威を与えている昨今、護国神社にも守護を念じながら参拝しました。
粉河寺に隣接しており、桜の時期は産土神社も参拝と花見に行きます。今日は猫(タンゴ)の鳴き声は聞こえていましたが、姿は見られませんでした。
| 名前 |
粉河総鎮守 粉河産𡈽神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0736-73-2415 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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粉河寺の同じ場所にあり、場所的にはちょっと奥になる。主祭神は、天忍穂耳命(あめのほしみみのみこと)、丹生津比賣命(にぶつのひめのみこと)が祀られており中央で拝むと天地を同時に拝める。一段高いところにあるので、周囲をゆっくり見渡せる。