鶏岳のスリル体験、岩窟仏像参拝!
観音堂の特徴
鶏岳に登る際の目印となる場所です。
昭和初期の参拝方法に歴史を感じます。
岩窟内の仏像への参拝はスリリングです。
昭和初期の頃 山の上から綱をおろしてすがって降りていき、岩窟の中の仏像に参拝するとのことで、結構スリリングな感じを受けます。今は写真を見ると、下からはしごで参拝ですね。❶【参考 観音堂 郷土史蹟より抜粋 昭和8年】船生村佐貫に観音堂がある。鬼怒川に臨み屏風をたてたような岸壁に一つの岩窟(いわや)があって仏像が安置している。賽者は、頂から大綱をおろし、これにすがって洞中(どうちゅう)の仏体を礼拝するのである。またその下岩に深さ6間(約11m)ほどの岩窟があって中に観音堂がたっている。
鶏岳に登るときに通る目印です。寛政十二年ですから、西暦1800年にこれを作った人がいるんだなあとしみじみ思います。
| 名前 |
観音堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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