東武熊谷線の廃線跡、散策の魅力。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
| 名前 |
東京電力パワーグリッド(株) 熊谷送電研修所 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
スポンサードリンク
周辺のオススメ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
東武熊谷線の廃線跡の農道(?)沿いにある東京電力ホールディングスの100%子会社で関東地方、山梨県全域と静岡県東部を供給区域とする送電線、変電所などの送配電網を維持・運用し、小売電気事業者のような事業者を相手に、送配電サービス(接続送電サービスなど)を提供する会社の研修施設です。この施設については同社のホームページには一切掲載されていませんし、インターネットを検索してもまず見当たりません。敷地内には超高圧送電線の鉄塔の先端部分をカットして設置した訓練用の模擬鉄塔や、実際のものと同じものを設置した訓練用の電柱があります。模擬鉄塔は普通では間近で絶対に見ることが出来ない超高圧送電線の設備や部品を見ることができます。存在が公開されていませんから、施設も一般には公開はされていませんので柵の外から見学する事になりますが貴重な施設だと思います。無人で常時使用されている様子はありませんが、敷地内は草刈りもされていますし、鉄塔や電柱と付帯設備はよく手入れがされています。事務所と思われる建物前の掲示板には何かしらの記載や掲示があるので、必要に応じて使用されているようです。周囲は畑と私有地に囲まれていますので、見学の際には畑を踏み荒らしたりしないように注意が必要です。(必要に応じて断りを入れて許しをもらいましょう!)また、正門に通じる道は私道(田島組さん?)ですのでクルマで行く際には公道の迷惑にならない場所に駐車する・断りを入れて許しを得てから私道に進入して駐車させてもらいましょう!