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| 名前 |
沼野井三仏堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
沼野井の温泉神社を尋ねてきた時、いかにも由緒がありそうな場所はあったので、寄ってみた。昭和六年(1931)二月五日、刻の、伊勢参宮紀年、の石碑。昭和十三年(1938)十二月二日、刻の、征馬大神、の石碑。大正十三年(1924)一月二十六日、刻の、納 記念、の石柱。奉 御成婚、の石柱が横たわっていて、上る石段が二つあり、右側の石段を上ると、大黒様石像と、手がたくさんありそうな(阿修羅像か?)石像があり、左側の石段を上ると、境内に出る。左側に、六地藏石幢。右側に、昭和九年(1934)二月二十四日建、刻の、笏を持った石像一基。大乗妙典一千部、の石碑。享保十三年(1728)、刻の、頭の小さい(笑っているように見える)石像一基。大乗妙典一千部(衆生を迷いから悟りの世界に導いてくれる教えを記した大乗妙典(一般的には法華経)を一千回読誦したときの記念に建てた)の石柱。少し歩いて、石段を上ると、沼野井三仏堂本堂がある。本堂に向かって右側に、元禄六年(1693)、刻の、墓碑。元禄六年(1693)、刻の、墓碑。文化三年(1806)十月十九日、刻の、素朴な、如意輪観音像。正慶元年(北朝年号、1332)、刻の、如意輪観音像。石碑二基。石碑一基が横たわっていて、明治十八年(1885)七月、刻の、馬頭観音、の石碑があり、足だけになってしまった、石像、がある。その奥に、宝珠だけが置かれている。本堂脇の道沿いには、大正十四年(1925)旧十月十四日、刻の、念佛供養塔、がある。