岡古墳の神秘、こらしんでんしんめいしゃ。
子良新田神明社の特徴
昔、2号古墳を崩して建立された神社です。
社務所の横からアクセスできる岡古墳があります。
綺麗に維持・管理されている神社です。
昔、2号古墳を崩して神社を建立されたそうです。山の中にある素朴な神社です。神社裏手の奥に1号、3号の古墳が有ります。
社務所の横を上がっていくと、裏手に岡古墳があります。
「こらしんでんしんめいしゃ」と呼びます。祭神 天照大御神・天押雲根命・天児屋根命です。創立年代は不詳で、神鳳抄に「子良新田二丁四反節句田一丁五反」とあり、神社の近くに子良ケ崎・神田・田供・御田・丁田・鳥井道などの地名が残っています。昔は若宮神社と称されていましたが、明治21年に今の社名になったそうです。社殿は明治末期に岡古墳の上に建てられたものでその際、七世紀後半と九世紀初頭の時期の異なる須恵器が出土したそうです。駐車場は特にありませんが、最近は某ゲームの影響で神社を訪れる方が多く、境内に吸い殻捨てが置かれています。
名前 |
子良新田神明社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=63229 |
評価 |
3.5 |
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集落の氏神様で綺麗維持・管理されています。近くには岡古墳群があります。