宿根木石鳥居の神社祭り、一見の価値あり!
白山神社の特徴
小木地区宿根木の伝統的建造物群保存地区に位置しています。
ひっそりとした静けさが魅力的な神社です。
白山神社のお祭りは一見の価値があります。
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集落にあるひっそりとした神社。
宿根木を散策していたら、たまたま見つけました。
神社としてはどこにもあるような所ですが、ここのお祭りは一見に値します。特に、子供たちが生き生きして参加しています。
名前 |
白山神社 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0259-63-3111 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.7 |
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宿根木白山神社石鳥居(しゅくねぎはくさんじんじゃいしとりい)です小木地区宿根木の伝統的建造物群保存地区(国選定保存地区)内、白山神社の境内入口にある。江戸時代後期に廻船業の村として栄えた宿根木には、花崗岩の石造物が多く見られる。この鳥居や念佛橋及び石橋(市記念物)はともに宿根木の船主高津勘四郎の寄進によるもので、それぞれ安永2年(1773)と同5年の刻銘が確認できる。石工は尾道(現広島県尾道市)出身の与三郎、石材の花崗岩も尾道産である。湾内に点在している舟つなぎ石(市記念物)も同様の由来があり、往時の宿根木の盛況がしのばれるとともに、全国的に活躍した瀬戸内の石工職人の存在を知ることができる。ちなみに西廻り航路の和船は、帰りが空船となり、航行が不安定となるため、大きな花崗岩を重しにして積んで帰ったといわれている。