無料で楽しむ貨幣の歴史。
貨幣・浮世絵ミュージアムの特徴
古今東西の貨幣や浮世絵を無料で展示している貴重な施設です。
三菱UFJ銀行が運営する、価値ある資料が充実した貨幣展示館です。
広重の版画を3ヶ月ごとに変えて楽しめる定期的な企画展があります。
ビル1階の空間の中に、古今東西のたくさんの貨幣が展示されていて、現在のお金に連なる歴史を肌身に感じることができました。浮世絵の方はじっくり見られませんでしたが、川渡しや大名行列の様子から当時の時代背景を感じられ、面白かったです。これだけの満足感を得られて無料なのは、お金だけに、お得感満載です。オススメです。
愛知県名古屋市、地下鉄東山線の伏見駅と栄駅の中間あたりの三菱UFJ銀行名古屋ビルの1階にある、古今東西の貨幣や浮世絵が展示されている施設です。ビルは遠くからわかりやすいとは言えないので、あらかじめ画像で確認しておくか地図で場所を覚えておくといいかと思います。入場料はかかりません。フロアはあまり広くはないです。貨幣は壁面の展示は何層ものパネルがスライドする事でより多くの展示品を見る事ができます。平置き?の展示も下に引き出しがあったりします。自分はパネルや引き出しにはさわらずにそのまま見える範囲しか見ていません。浮世絵は別室での展示でフロアはさらに小規模です。照明も暗いのであまりよく見えなかったりします。展示は壁に東海道五拾三次の主要な宿場町周辺の様子が描かれた物がメインです。地元のものもあって、あの辺かな?って想像力が掻き立てられます。浮世絵の方は撮影禁止です。
コロナでしばらく休み…行きたい人は注意してね駐車場とかはない様です。Google先生頼むぜ😭2021年6月20日の情報2021年11月に栄に移転リニューアルオープンしました貨幣浮世絵ミュージアムが新しい名前。
説明文よりも硬貨、記念コイン、外国の硬貨などの展示が多いです。トイレはあります。「金のなる木」の作り物がありますが、下品にならず、微笑ましい姿をしています。それとは別に、「本物の金の成る木」もありました。とはいっても加工途中の物で、生物・樹木ではありません。金属を流し込む通路が枝、硬貨の部分が葉の様になっているので「金のなる木」と呼ばれるそうです。日本橋の資料館は米銀行時代を含む貨幣とお金の話など、大阪の造幣局は硬貨の材料の比率や生産枚数、偽造防止技術などが中心です。この貨幣資料館はお金を取り扱う立場の銀行からの視点の資料館だそうです。混雑して観れないほどではありませんが、全ての展示品に1組は付いているようでした。美術館などに多く観られるタイプですが、一緒にいる相手よりもまわりに自分の話を聞かせたいようで周りを気にしながら大きな声で説明するのが多くいました。写真は出口でいただいた透明のプラスチック製のしおりです。どれにするか手は迷っても足を止めることはせずにしおりを選びとって出ていく人が多かったです。もらってもいいのか聞く様子もなんだか妙でした。コロナ前の話です。日本特派員ジェームズ・ポンド・ガエル20210413(火)
入場無料なので行ってもいいです。東海銀行時代の販促品などが展示してあり、これがいちばん興味を惹かれました。
貨幣資料館。施設名は2018年4月1日から「三菱UFJ貨幣資料館」。「文化のみち」スポットのひとつ。歌川広重の所蔵展示を観覧によく訪ねる。こじんまりした広さに比して、展示数が多く、陳列や演出がさりげなく凝っている。貨幣ファン、就学児でなくても見応えあり。【撮影】常設展示が可。企画展示(歌川広重の所蔵展示)は禁止。企画展示は作品の選択、解説が秀逸。案内チラシ、目録の持ち帰りは薦めたい。【案内葉書と持参の特典】2020年再開からなくなり、入場時にあれば持ち帰り自由(以前:企画展示コーナーのアンケート箱に投函すると、企画ごとの案内葉書が送られる。その案内葉書を持参すると、広重作品の絵葉書やしおり、ミニ団扇などを入手できる)【営業】火~日9:00-16:00(入館は15:30まで)。休館は月曜、祝日、年末年始。【入館料】なし【駐車場】なし【交通】市営バス「赤塚白壁」から南に徒歩1分。市営地下鉄「高岳」から徒歩17分。
無料の博物館。本物多しとのことで、警備員がしっかりついてる理由がわかりました。江戸時代の大判の金の含有率の変遷が面白い。日本の貨幣政策もわかりますよ。路銀が隠されていた銭刀とかも、初めて見たなあ。じっくり見たので、3時間ほど長居しました…。また来ると思います。皆様も是非立ち寄ってみて下さい。
大判、小判がざっくざく。紙幣や記念硬貨や外国の紙幣と硬貨も展示されています。偽造硬貨もいっぱいてんじされています。千両箱や江戸時代の財布や貯金箱まで展示されています。奥の方はなぜか浮世絵の展示コーナーでこちらだけは写真撮影不可です。入場無料です。
入場料無料で入れます!文化の遺産、貨幣を築き上げてきた。とても魅力的でした。
| 名前 |
貨幣・浮世絵ミュージアム |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
052-300-8686 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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それほど広くは無いですが、展示内容が非常に充実していて無料で見られるのはもったいないぐらいだと感じました。場所は銀行の建物のATMコーナーの並びから入った隣にあります。展示室もとてもきれいで、荷物を預けられるロッカーもあり、スタッフの方も感じが良く、とても好感が持てました。展示内容は国内の貨幣やお札の歴史的な遺物や世界の貨幣までありどのように集めたのか感心しました。また営業日も月曜日から開いており、他の観光地との違いも印象的でした。