函館の歴史を見守る、重要文化財!
真宗大谷派 東本願寺 函館別院の特徴
立派な黒色の瓦が印象的で、歴史を感じさせる仏教寺院です。
国の重要文化財にも指定されており、素晴らしい重厚感があります。
日本最古の鉄筋コンクリート造りで、貴重な建築歴史を持っています。
あのキアヌ・リーヴスさんの格言が書かれた法語掲示板は要チェックです👍
教会などの西洋建築が立ち並ぶ中にあるので、ここだけ違う空間のような気がしました。
100年を超える歴史のなかで銀杏の木が見守ってます、函館大火で東は建て直しをしたと聞きましたが大変癒しの空間です、本州の方がたくさん歩いてました。
観光寺院ではありありませんが函館を訪れたら一度はお参りしたいものです。派手なものは一切ありませんが、静寂と落ち着きがほっとさせてくれます。外国の教会とのコラボも絵になります。日本史での北海道開拓の証でもあります。現存する鉄筋コンクリート造の寺院として日本最古の建造物らしく価値の高い寺院です。拝観は無料です!
お彼岸で行きました。上の御廟から見える景色がキレイです。
函館山に向かう道すがらでその存在感、重厚感にびっくり。住宅やお店含め他の町には無い雑多感、「函館っていいなぁ」、そう思える建物のひとつでした。
国の重要文化財になっている寺。とても大きく函館の一角をなしている。
妻と二人の旅行は約2年ぶり。二泊三日の北海道旅行。というか函館旅行。函館山山頂からは大きな屋根の瓦が光っているのがよく見える。建物自体は歴史的なものではなく、大きなコンクリート造りのお堂だ。
国の重要文化財にも指定されている東本願寺函館別院。火災に見舞われ耐火建築で再建されている。
名前 |
真宗大谷派 東本願寺 函館別院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0138-22-0134 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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門徒として報恩講のお法要におまいりしました。注意点として、2022年10月28日以降、本堂の耐震強化工事のために7〜8年間の予定で本堂の参拝が出来なくなります。なお、同年10月27日はその工事に先立って御本尊(阿弥陀如来立像)と御真影(親鸞聖人坐像)を移動する「両尊動座式」という法要と儀式が行われます。これはなかなか見る事がないぎしきだと思います。