厳島神社で心温まる御朱印体験。
函館厳島神社の特徴
函館厳島神社は弁天町に位置し、神聖な雰囲気があります。
こじんまりとした神社ながら、御朱印が受け取れる魅力があります。
宮司さんが親しみやすく、温かい対応が印象的です。
先日、函館厳島神社を訪れて御朱印を頂いて来ました。宮司さんはとても優しく気さくな方でした。
209.2017.09.242019.08.242020.08.19市電通りを函館どっくへ 。この市電の終点「 函館どっく前駅 」からすぐそばの角地に鎮座をされておりました 。御朱印を頂く事ができました。.⭐ 追記 2020 ⭐御朱印の他にも 、「 函館七福神巡り 」の弁財天のスタンプも頂くことができますが御朱印とのセットです 。
小さな神社ですが、宮司さんが話好きでとても親しみを感じました。場所は市電どつく前電停の目の前です。地元でお詣りする神社と祭神が同じ事から函館に行った時はお詣りするようになりました。
今年の初詣とどんど焼きは、ここに行きました。
社務所の人が親切に御朱印してくれました。
小規模な神社ですが、御朱印は受領できました。神紋が丸形の珍しい神社でした。
函館厳島神社(はこだていつくしまじんじゃ)は北海道函館市弁天町9-9にある神社で旧社格は村社。御祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)で例祭日は7月20日。函館厳島神社は江戸時代「弁財天社・弁天社」と呼ばれていて、亀田八幡宮の神職が漁期に来て豊漁祈願したのが始まりといわれ、『津軽一統志・寛文九年』(1669)頃にも「弁才天」と記しているから、その頃には存在していたと思われる。また『福山秘府』には、宝永6(1709)年「泉州堺鍋屋五郎兵衛と申者願に付造替、此節神体を安置」と記されている。弁財天社は明治初年(明治政府の神道国教策によるものと推察する)に市杵島(いちきしま)神社と、後、厳島神社と改称された。因みに町名の弁天町は「弁天社」に由来している。函館の他、道内にも『弁天』という地名は多く残っている。松前・石狩・増毛・紋別・羽幌・小樽・根室(弁天島)・厚岸(弁天島)・釧路(弁天ケ浜)・苫小牧(弁天・弁天沼)など、いずれも港町で弁才天または市杵島姫命を合祀してきた。この弁天社は江戸末期には40社を数えたと記録に残る。明治12年の「開拓使函館支庁管内神社明細帳」(道文蔵)に[市杵島神社 弁天町 村社 勧請年不詳。砲台より慶応2年に遷る。]とある。境内には北前船の船主などによる奉納の、石鳥居や方位石などが残り歴史を感じさせてくれます。社務所前に1台くらいの駐車スペースがあり路駐は避けられそうです。御朱印ありがとうございます。弁財天のスタンプも頂けます。初穂料は300円納めさせて頂きました。
ご祭神:市杵島姫命ご由緒:当地では享保年間(1716年〜1736年)より渡来してくる人々が増加し,宝暦3年( 1753年)4月,村民協議の上安芸国宮島の厳島神社の御分霊を字辨天島に奉斎したことに始まる。明治9年,村社に列せられる。同27年11月21日,社殿を改築,大正12年6月14日,神饌幣帛料供進神社に指定され、昭和11年11月5日に境内地増加の件を出願し許可を得る。同15年には社殿を改築し現在に至る。
大好きなおじの住む弁天の街をお守りいただいてると思うと、感激です。
名前 |
函館厳島神社 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0138-23-0713 |
住所 |
|
HP |
https://hokkaidojinjacho.jp/%E5%9A%B4%E5%B3%B6%E7%A5%9E%E7%A4%BE-4/ |
評価 |
4.0 |
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新年のお参りがしたくて、弁財天さんも拝見したくて行きました。御朱印の方が、とっても気さくでありがたかったです。また行きます😊