住宅街の中の朱色の鳥居。
鍛冶稲荷神社の特徴
住宅街にひっそりと佇む、朱色の鮮やかな鳥居が印象的です。
昔からある地域に根付いた、宇迦魂命を祀る小さな神社です。
境内は手入れが行き届き、訪れる人を優しく迎えてくれます。
住宅街のど真ん中にあってビックリしました。社務所はありましたが不在でした。御朱印は無いようです。
月初めの1日に時折参拝します。おかげさまです。
小さな昔からある地域の神社です。
函館市鍛冶の住宅街の中にひときわ朱色の鮮やかな鳥居が目をひく神社を発見。鳥居をくぐると御神木や赤松がお出迎えしてくれました。社殿も新しくて立派です。こちらは慶長4年(1599年)に村民が山城国稲荷山(伏見稲荷大社)より分霊を受けて祠を安置したのが始まりと伝えられています。手入れが行き届き静寂でホッとする場所です。境内に社務所の看板があったので声をかけましたが明らかに社務所として機能していない様子。留守番らしき女性に「御朱印ありません」とそっけなく言われました。本務社は亀田八幡宮でした。
ご祭神:宇迦魂命ご由緒:慶長4巳亥年(1599年),小柳善右ェ門の祖善右ェ門と云う者,山城国稲荷山より分霊を受け当村に小祠を建立して之に安置,後村民協議の上村の鎮守の神とする。明治9年村社に列せられる。明治42年2月社殿改築出願,明治44年8月同村大字神山村村山稲荷神社合祀の議北海道庁に出願,同45年5月6日合祀済の上届出,その後神山稲荷社は神山地区人口増により,昭和42年元の神山村に奉遷する。
436. 2018.08.23住宅街ということもあり広くはありませんがキレイにまとまった境内です 。倒れかかった松の木と御神木が見事でした 。社務所へ伺った所 、宮司さんの常駐はなく現在は町内会で使っているとのことでした 。本務社の 亀田八幡宮さん で御朱印を頂けると聞いた事があると教えて頂きましたが亀田八幡宮さん にも御朱印はないそうです 。
鍛冶稲荷神社(かじいなりじんじゃ)は北海道函館市鍛治2丁目14番19号にある神社で旧社格は村社。御祭神は宇迦魂命(うかのみたまのみこと)で例祭日は9月4日。小さくまとまった境内ですが、幹や枝の曲がり具合が立派な赤松が印象的です。右隣には鍛治町会館ですが、同時に社務所のプレートもあります。普段は無人のようで、偶然通りがかった人にも聞きましたが開いてる日は分からないとの事。また、本務社は亀田八幡宮ですが、兼務社の御朱印は書かないのでありません。
週末は神主さんはいないようです。
函館市鍛治にある鍛治稲荷神社を訪問。住宅地の中にある中くらいの神社。鳥居の右側に、社務所兼鍛冶町会館が建っている。社殿は新しくて立派だ。函館水田発祥300年記念之碑がある。「由緒を書いた立て札」の右横には枝ぶりの良い赤松の木。☆祭神・宇迦魂命(うかのみたまのみこと)
名前 |
鍛冶稲荷神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0138-52-5984 |
住所 |
|
HP |
http://hokkaidojinjacho.jp/%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE-4/ |
評価 |
3.8 |
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子供の頃、ここのお祭りが何より楽しみでよく行きました。4年ぶりのお祭りで子供達もたくさん来たそうで何よりです。