秘湯で感じる時の流れ。
濁川温泉 新栄館の特徴
秘湯とも称される濁川温泉、混浴の雰囲気が最高です。
明治〜令和にかけての歴史を感じる、ひなびた旅館の造りが魅力です。
無色透明のナトリウム塩化物泉が楽しめる、訪れる価値のある温泉です。
正に秘湯と呼ぶべき温泉施設。定期的に訪れていますが、他の入泉客と鉢合わせる事はなく常に独泉を楽しんでおります。諸々は行ってからのお楽しみです。
女湯は湯船が一つしかなく温かった。混浴の方が評判が良く、男性客が居たが気にせず入浴。訛りの強い常連らしき客と会話しながら普通に混浴。男湯(混浴)の方が3つ湯船があり温度も選べて良い。雰囲気もあり泉質もよく最高でした!すっかりファンになり通おうと決めました。混浴でも気にならないなら本当にオススメです!追記男湯の更衣室で出くわした初めて来た男性客を困惑させてしまいましたが(すみません)、その方にどこでお金を払うのか聞かれたので記載しておきます。女湯と書かれた方に少し進むと無人受付にトレーがあり、そこにお金を入れるシステムです。お釣りも自分でそこから取ります。メモ帳に人数と料金を書きます。鍵のかかるロッカーは無いので貴重品は車に置いておきましょう。私はにこりの湯でシャンプー、体を洗うなどを済まして来たので女湯のシャワーは使っていませんが、数が少なかったと記憶しています。ドライヤーは女湯にも無かったと記憶しています。女性は持ち込みドライヤーは可か、コンセントを使っていいか電話で確認してから行った方が良いかもしれません。男湯はシャワーは無くホースで、備え付けの鏡もなく小さな卓上鏡が置いてあったはずです。常連客は湯船から桶で汲んだお湯でシャンプーなどしていました。また、一応混浴も可ですが男湯に先客が居たら一声かけるのがマナーかと思います。混浴が嫌であれば男性客が居なくなるのを待ちましょう。その価値はある素晴らしい鄙び感でした。館内は灰皿が多く喫煙者には天国です。
こちらのクチコミである程度覚悟はして行きましたが、それ以上にレトロな建物でビックリしました。本当は混浴に入りたかったのですが、先客ありで出てこられるのを1時間ほど待ちましたが出られる気配もなく諦めて女湯に入りました。浴槽が一つだけのシンプルなお風呂ですが、お湯が良いです。そんなに熱くありませんが、汗が吹き出してきました。油臭のするユニークなお湯です。脱衣場にも浴室にも虫が居るのが厳しかったです。ですが、お湯は本当に素晴らしい。
お風呂は素掘りのような雰囲気で最高でした。熱くてなかなか入ることができませんでしたが、慣れれば入れます。宿のご主人はホスピタリティに満ちていて、夕食時にご一緒してお酒を酌み交わしました。熊の佃煮が美味しく感動しました。来年も来てねと言われましたが行けなかったので、ぜひ来年は再訪したいと思います。
念願の新栄館へ日帰りで利用しました。入浴料は400円、たまたまオーナーさんがいましたが無人の場合は入って右手にある場所で支払いをするようです。男性浴場は温度の異なる浴槽が3つあります。岩を直接くり抜いた感じになってて雰囲気が大変良いアメニティ関連はなし、ドライヤーももちろんありません。このまま長く続いて欲しい。
日帰り入浴で利用しました。湯ぶねが3つ温度違いで有ります。良い温泉です。
とぉーってもひなびた旅館です、が流れのままにと言う感じです。温泉の効能など書かれてません、入ると、どばぁーと汗がでますあ!潔癖の人にはお勧めしません、なんせ流れのままですから。
わざとじゃなく、朽ち果てた古い造り、最高です。なにより泉質もすごく良く、源泉をひっぱることで温度調節してる。これも最高だね。
お湯が良いのは勿論のこと、いつまで保つのかわからないような佇まいの混浴風呂が最高すぎました。驚いたのが料理。良い意味で期待を裏切られ、質も量も素晴らしかったです。心に沁みました。ご主人の人柄も良く、色々と気配りしていただきました。ハコがだいぶ人を選びますが、そこさえ気にならなければ最高の体験ができる温泉宿です。これで一泊7500円は破格と思います。
名前 |
濁川温泉 新栄館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
01374-7-3007 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

夜19:00過ぎに行きました。他にお客さんはおらず、秘湯としての雰囲気と、ちょっと違う感じの雰囲気がすごかったです。お湯は文句無し。ボディソープはありましたが、シャンプーボディソープは持参したほうがいいです。