国宝の薬師如来像、ここにあり!
勝常寺本堂の特徴
国宝の薬師如来像が祀られ、重要文化財も充実しています。
徳一上人の指示で建立された歴史ある仏教寺院です。
厳かな雰囲気の中で国宝の仏像を間近で拝むことができます。
言わすと知れた国宝の仏像様がいらっしゃるお寺です。冬季は参観出来ないようです。さらに私が訪れた時は、工事中で、柵があり近くまでは行けませんでした。ただ行くだけでも圧巻の建物見れるだけでもご利益ありそうですね。
国宝の薬師三尊像が拝観できる。予約必須で火曜日がお休みなので注意が必要。現在、薬師堂は工事中。
仏像の見学に行ったのですが、2021年10月2日時点では休止中でした。
春にまた来たい。
重要文化財のわりには、荒れ果てた様子。なんとかなりませんか?
4月から開館ということを知らずに訪問。また機会を改めて訪れます。雰囲気はとても良かったです。駐車場は近くにある村営駐車場があり便利でした。
国宝の薬師如来は、徳一上人が、1200年前弘法大師の指示で会津の五箇所に寺を建て五体の薬師如来を作った。ここはその寺の中の中央薬師如来といわれてる。日光月光菩薩もふくよかで素晴らしかった。電話予約して行くと良いかもです。逢えてよかったお薬師様でした。
黒塀を各所に連ねて魅力的な観光地にする動きが見られます。角屋(お店?食事処?)も作るみたいです。
伝・徳一開祖の古刹で、国宝指定の薬師三尊が安置されているお寺です。本尊の薬師如来座像は、貞観時代の堂々たる仏様で、どっしりとした体躯、波打つ翻波の衣、厚い肉髻に大粒螺髪の厳しいお顔つきです。貞観期は富士山大噴火に始まり、大地震に大津波と天災の多発した壮絶な時代背景があり、そんな困難を乗り越える為に貞観仏は圧倒的な迫力なお姿で現されたのかもしれません。貞観と重なる不安がよぎる昨今、平穏な令和の時代を祈って手を合わせてきました。11月16日~3月31日までは冬季拝観休業期間ですからご注意を。本堂(薬師堂)は室町時代建造の、屋根の曲線が美しい国重要文化財指定のお堂です。雪に眠る佇まいは清廉そのものですよ。駐車場は100㍍ほど手前の勝常小学校南の村営駐車場(無料、トイレもあり)を利用してください。
| 名前 |
勝常寺本堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0241-27-4566 |
| HP |
https://www.vill.yugawa.fukushima.jp/kyouikuiinkai/historic.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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国宝になっている薬師如来像の他、重要文化財の木造四天王なども祀られてある。拝観は毎年4月11日~11月15日で前日までに電話予約が必要。拝観料は1人500円。