脇本城跡の絶景トレッキング。
脇本城跡の特徴
秋田県男鹿市にある東北最大級の山城、脇本城跡です。
整備された広大な城跡は、見応えのある眺望が楽しめます。
自然を感じながらのトレッキングや散歩に最適な場所です。
空堀や土塁などがあるだけの地形を楽しむタイプの城跡です。広大な山城なので一部を見るだけとなります。
かなりの規模の城跡で、土塁とかの遺構も整備されていました。冬の時期は登城できないとあったので、暖かくなったこの時期に行きましたが、まだまだ風が冷たくてびっくりしました。途中、少し高台になった場所から海が綺麗に見えました。
山城で、土作りの城跡なのでご興味のない方には、起伏のあるただの山に見えると思います。山城ですので現地に行く時には蛇や蜂に気をつけてください。
かなり広範囲に整備されていて、見応えがあります。遺構の保存状態も良く、未だ枯れていない井戸には感動しました。
よく整備されていて標示板もあり、わかりやすく見学できる山城。登城口には続百名城スタンプが設置され、パンフレットもいただける「脇本城案内所」がある。熊が出没する恐れもあるらしく、熊鈴が置かれており、借用させていただいた。男鹿半島が一望でき、天気がよければ、鳥海山や飛島までも見える。思わず解放感から、駆けずり回って見学してしまった。
行った時期が悪くて秘境と化していました😅入り口は非常にわかりにくいのでナビが混乱。行った当時は大雪+坂道で脱輪!なんとか脱出し徒歩で山道を歩きました!案内所には熊よけの鈴も置いてあるのでドキドキで退散です😄確実に雪が無い時期にどうぞ。私は大失敗でしたw
あいにくの天候のため施設全体を見学することは断念しました。ただ山1つが城跡であるため相当な広さなんだとは感じました。行った時は平日の午前中でしたが人はほとんどいないので熊との遭遇が無いかだけが心配でした。無人の案内所には熊鈴が置いてあるので不安に思う人はぜひ熊鈴を付けて見学をいただく方が良いかもしれませんが、熊鈴を付けて歩くだけで回避できるかは何とも言えません。私はスマホの音楽アプリをボリューム最大にさせて音楽を流しながら歩いてました(笑)
かなり大きい山城!1577年に安東愛季が一説には自分の隠居する城として築城したとも伝えられ、大きな曲輪や土塁がたくさん!一番のみどころは城主居館跡大きな堀に守られている。さらに日本海、男鹿半島、秋田南部の沿岸部、鳥海山を望め天気がいい時は飛島も、とても見ごたえのあるお城!段々状に家臣の居館の曲輪が作られ、井戸の跡も多数!ここはかなり急勾配が続くので飲み物、タオルの持参必須。山の五合目あたりの観光案内所(写真の通り)までは車で行くことができ、観光案内所内には様々な資料があり持ち出しさえしなければ読み放題!そこに続日本100名城スタンプも設置。城の復元模型やパンフレット、説明書きもありかなり整備されていることがわかる。熊鈴も3個まで貸出可能!簡易トイレもあります。城自体も草刈りがしっかりされて歩きやすい!熊などの野獣にお気をつけを。(私は近くの寒風山でカモシカを見かけました)途中の菅原神社には絵馬や梅も売っていました!男鹿に来たらぜひお立ち寄りください!所要時間はじっくり見れば2時間さっとみれば1時間弱です!
案内所から5-10分ほど歩くと到着します。芝生もよく整備されていて気持ち良く巡ることができます。もちろん、虫は多めですが。案内看板も充実です。天気が良いと日本海が美しく見えます。
名前 |
脇本城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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駐車場は上の方まで車で登れます。上に行く道は細く、下の通り沿いに止めてしまいましたが、大丈夫です。階段で上まで上がり、途中からもハイキングコースのようになっており、大変上りやすい。