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大きなフクギの下にあります。水は透明で、小魚と川エビが気持ち良さそうに泳いでいます。カーの前には小銭、米、小豆などが、お供えしてあります。昔から藻が多かった事からモーガーと呼ばれるようになったそうです。旧暦の五月に稲や麦の五穀豊穣を祈願する(ウマチー)の際にウンサク(神酒、おみき)を作りコーチハンジャ(幸地波平)の腕に注ぎ祭祀が行われました。行事の後に祭祀で使用した腕をモーガーで洗ったことからウマチーガーともよばれました。モーガーの東側に隣接した位置に座喜味公園があり、かつてこの地はターンムダ(田芋田)として田芋を栽培されていたダーブックワ(田んぼ)でした。