悲劇の歴史、心に響く石碑。
集団自決跡地の特徴
沖縄本土上陸前に起きた悲劇の地で手を合わさる場所です。
ハブ侵入防止ゲートを通過して訪れる独特の体験を提供します。
歴史を学ぶための重要な石碑がある静かなスポットです。
ハブ侵入防止ゲートを抜けて石碑があるところまでいき手を合わさせてもらいました。そこから先に【集団自決跡地】があるのですが、かなり草ぼうぼうの中を歩いていかないといけなくて、その先には【ハブに注意❗️】の看板があり、さすがに怖くて行くのを断念してしまいました。少しだけでも草刈りがされていたらその先まで行ける人も多く居るのでは?と思いました!次回、綺麗になっていたら再チャレンジしたいと思います!
沖縄本土上陸前に慶良間諸島で起きた悲劇の場所。観光だけでなく史跡も巡り、歴史に思いを馳せてはいかがだろうか。山の上に位置するため、車での訪問が好ましい。滞在時間は10分程度。
島民に嘘の情報を信じ込ませ集団自決に追い込んだ罪は非常に重たい。そして、多くの日本人を死に至らしめる結果となった判断を下した人は、靖国神社で祀られています。
決して怖い場所ではありません。人通りは多くありませんが、広い道を少し入った所にあります。門が閉じていますが、ハブ対策のためで、自分で開いて石碑のある場所に入ることができます。いまこの島の人々や、我々が平和に笑って暮らせているのは、戦争で犠牲になった人がいたから。無念な思いをした人たちに思いを馳せ、感謝しつつ手を合わせました。写真は近くの東展望台にて。
名前 |
集団自決跡地 |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-987-2120 |
住所 |
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HP |
https://www.vill.tokashiki.okinawa.jp/soshiki/sitekanri/6/5/35.html |
評価 |
4.4 |
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悲惨な歴史のある場所。ここで何があったのか知っておくべきと思いました。ハブ進入防止のゲートを入ると石碑があり、石碑の奥が集団自決地で柵の範囲で入れるようになっています。