昔ながらの狭い入り口が魅力!
甲斐國七之宮 諏訪神社の特徴
昔ながらの狭い入り口が印象的な神社です。
浅利の本通りに位置しているため訪れやすいです。
神社の雰囲気が独特で心が落ち着きます。
名前 |
甲斐國七之宮 諏訪神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
055-269-2507 |
住所 |
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HP |
http://www.yamanashi-jinjacho.or.jp/intro/search/detail/3110 |
評価 |
3.8 |
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浅利の本通りから見ると昔ながらの狭い入り口。祭のときに賑わっている様を通りすがりざま見て楽しそうだなと気にはなっていたが、裏側から車で拝殿北側へ初めて近づいてみて、こんなに大きく立派な神社だったことを初めて知り驚いた。境内のなかに、村の各地区に祀られていた祠神様を並べてあった。丁寧に、地区名の札が立ててあることに感心した。大きな神社には祠神の社があっても何を意味するのかわからない場合が多いので札を立ててあるのはとても有り難く思った。狛犬の好きな方が書いたブログで、この神社の甲斐狛犬は体に縞模様が彫られていて珍しいと読んだことがあり、実物を見ると確かに人為的に縞模様が彫られていたので感慨深かった。田中石康工場作製の刻印が読み取れた。拝殿が高床式になっており、強烈な台風が来ても風が通り抜け本体が吹き飛ばない昔ながらの知恵が見られた。2018年9月の台風24号では、境内の木々が何本も折れたと近所の方が仰っていた。