金剛院棚倉稲荷神社(金剛院)の特徴
通りから少し離れた場所にあり、静かな環境が魅力です。
横には美しいクリークが流れ、訪れる価値があります。
旧柳川藩時代の由緒ある神社で、歴史を感じられます。
何だ?と気になり参拝あの商店街にある電灯はなにゆえ右を向くと恵比寿様らしき末社が三柱神社にも同様の末社が海上安全のご利益をということなのでしょうか?まぁ川なのですが、水難事故関係かと思われます。
旧柳川藩時代には、陣貝役を務めた真言密教の山伏寺であった。明治政府の廃仏毀釈、修験道禁止令等により 明治18年金剛院退院の後は、京町三丁目の氏子により、現在は稲荷社として奉られている。忠茂公より、島原の乱の後に立花家の御護軍神であった太郎稲荷尊像を 金剛院の御本尊として御城中ノ島より御遷宮いただく。 鑑虎公よりは御紋(立花杏葉紋)を拝領し、元文元年には、立花家の祈祷所となり、 柳河藩の真言宗当山派触頭を務めた。 ぎん千代姫御縁の太郎稲荷を御本尊に頂く。
名前 |
金剛院棚倉稲荷神社(金剛院) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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通りから1本入っており、分かりづらいですが、行ってみると横にはクリーク(川)が流れて入れて、雰囲気は良かったです。