多布施反射炉記念石碑近く。
多布施反射炉記念石碑。実際の反射炉は少し南の場所(現 ミゾタ駐車場)にありました。石碑そばの多布施川の曲がったところに堰をつくり、陸上に水路(天井川)を作って水を迂回させ、水車に落として動力にすることで大砲の砲身をくり貫いていたらしい(後に蒸気機関に転換)です。また、大砲に関連する部品を製造するプラントや役所の敷地は石碑の周辺まで広がっていたとのことが、絵図から推定されています。
| 名前 |
多布施反射炉跡の石碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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用水路沿いにありました。本来の跡地は醤油屋あたりだったそうです。