千栗土居公園 二千年ハスの花。
千栗土居公園の特徴
二千年ハスが咲く広い敷地にあります。
昔の堤防の一部が残る歴史ある公園です。
ハスの花を花として楽しめる場所です。
昔の堤防の一部が残る公園。江戸時代、佐賀藩鍋島氏の家臣で、領内の多くの治水工事を手掛けた成富兵庫茂安によって作られた総延長12kmに及ぶ長大な土塁でした。県道整備工事に伴い、そのほとんどが姿を消すことになりましたが、佐賀県の文化財指定を受け、一部が県史跡として公園となりました。公園には大きな蓮池が設けられていて、6月下旬〜8月上旬にかけてハスの花が開花します。普通の蓮に加え、二千年蓮と舞妃蓮という品種が植えられていて、見る人を楽しまさせてくれます。駐車場は、北側と南側に5,6台停められるスペースが、トイレは北側に設置されています。
ハスの花は数は少ないですがまだ咲いてます。南側に小さな池があり、そこでは間近に見ることができます。近くの水路にはとても小さいですがヒシの花が咲いてます。
蓮の花が見頃ですね。3種類の蓮の花が観れるのも結構珍しいと思います。
千栗土居公園の二千年ハスは広い敷地にの中で咲いています。家からは遠い距離でしたがちょうど見頃の時期でしたので行って良かったです。
名前 |
千栗土居公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0942-96-4208 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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「はす」の花は「仏教\u003dお釈迦様」というフィルターをかけて見てしまうのですが、ここに来ると「花」として楽しめると思います!弥生時代の遺跡から見つかったタネを発芽させた「大賀ハス」、美智子上皇后様にちなんだ、「舞妃蓮」の花を見ることが出来ます!年配の方、車椅子でも大丈夫です!ただし午前中に訪問してください!花は午後にはしぼむそうです!駐車場は広くはありません!入口と公園の奥にあります!入園料、駐車料はありません!親切な地元の方のボランティア活動も、応援しましょう!