周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
大正14(1925)年、港二丁目のかもめ広場沿い(当時の入船町)に水上飛行機の格納庫が設置され、その海岸線が福岡で最初の飛行場になりました。そして、この飛行機による大阪定期郵便物の輸送が行われました。昭和2年4月1日から昭和3(1928)年3月31日までは水上飛行機8機で毎週3往復の輸送が行われていました。昭和5年に名島飛行場が開場するまでの短い期間でしたが、福岡最初の水上飛行場がこの港にありました。