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村人や家畜の繁栄や安全をいのるために室町時代の天文17年(1548)に建てられた石理です。地元では「ヒゲボトケドン」と呼ばれ親しまれてきました。「日照」というお坊さんに関連するともいわれています。この石碑の学名は「板神(いたひ)」といい、鎌倉時代に関東地方から全国へ流行したものといわれています。当時の菊永の人々の仰心がしのばれる数少ない大切な文化財です。