新しき鳥居と神聖な弁天様。
辨天八幡宮の特徴
住宅街の中にひっそり佇む由緒ある弁天様です。
新しめの木製鳥居が印象的な小さな神社です。
お正月には無料の甘酒とみかんが振る舞われます。
住宅街の真ん中にある由緒ある弁天様です。こじんまりと参拝したい人にはおすすめです。
八幡神社は国分寺崖線下、立川市寄りの市域西部に位置します。境内は弁天八幡宮前交差点の北西を占め、交差点前に構える鳥居奥に、拝殿、本殿覆殿の建物を東面して配します。八幡神社は「弁天八幡宮」とも呼ばれます。由緒は明らかではありませんが、かつて榎戸新田弁天組と呼ばれた当地の産土神として、享保10 (1725)年の開発から余り時期を置かず、享保13 (1728)年に当社を勧請し、元文元(1736)年に検地帳へ書き入れがあり、境内の稲荷杜はもともと横田家のものを遷したものとされます。
小さな神社です。
弁天様なの?八幡さまなの?
鳥居の手前に庚申塔があります。
鳥居はまだ新しめ。境内社の屋根や鳥居がおもしろい形をしています。
あまり大きな敷地ではありませんが、お社が二つあります。宮司さんは常駐していない様ですが、正月は地域の人たちが集まって運営している様です。
決して大きくはないが、神聖な雰囲気をしっかり感じられる弁天様の八幡宮。古い八幡宮だが、最近改修したのか入り口はすっかりピカピカ。
鳥居が立派です。広くは無いのですが、落ち着いた神社です。
| 名前 |
辨天八幡宮 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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最近では珍しい、木製の鳥居です。