江戸時代の稲葉家で歴史探訪!
旧稲葉家住宅の特徴
江戸時代の青梅宿町年寄を務めた稲葉家の旧宅です。
美しい蔵の入口が畳になっている珍しい仕様が魅力です。
親切なボランティアが丁寧に歴史を解説してくれます。
近所です 初めて見ました 雛人形が飾って有りました 青梅大祭の時は森下町の人形場です。
蔵の入口が畳になっている珍しい仕様。
JR青梅線青梅駅から徒歩約10分のところにあるかつて青梅宿の町年寄を勤めていた稲葉家の旧宅。材木商や青梅縞の仲買問屋を営んでいた稲葉家の旧宅として江戸時代後期に作られたとされる母屋は、「店蔵」と呼ばれる様式の建物。「店蔵」は住居と店舗を兼ねた土蔵造りの建物であり、青梅有数の豪商でもあった稲葉家のかつての様子がうかがえる貴重な建造物として、1979年に所有者から青梅市へ建物が寄贈され、1981年3月に東京都の有形民俗文化財に指定されて今に至る。
旧稲葉家住宅は江戸時代に青梅宿の町年寄を勤めた稲葉家の旧宅です。稲葉家は青梅でも有数の豪商で、材木商や青梅縞の仲買問屋を営んでいました。「店蔵」と呼ばれる土蔵造りの母屋(写真中央)は建築様式から江戸時代後期(18世紀後半~19世紀初め頃)に建てられたと考えられています。昭和54(1979)年に所有者の方より青梅市へ建物が寄贈され、昭和56(1981)年3月に東京都の有形民俗文化財に指定されました。
管理者の方がいらして、気さくに案内してくださった。柱がしっかりして、床や窓ガラスがピカピカに磨かれ誰かが住んでいらっしゃる感じがした。
優しいガイドさんが親切丁寧に旧稲葉家の歴史と建造物の説明と案内💁をして頂きました❤
旧稲葉家住宅は江戸時代に青梅宿の町年寄を勤めた稲葉家の旧宅との事。1階の天井は高い。広々とした部屋。裏には土蔵りの立派な蔵が有り、ひな壇飾りが展示されていた。
以前にはあちこちにありました、なんでもかんでも壊してよくわからん新築一戸建てだらけ?新しいのはいいかもしれんが情緒がない。
東京都の文化財に指定されており中は無料で見学出来ます。旧青梅街道沿いに有り、かつては材木問屋を営んでいた旧家との事です。江戸時代の豪勢な建築から青梅宿のかつての繁栄ぶりが分かります。
名前 |
旧稲葉家住宅 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0428-24-6143 |
住所 |
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HP |
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/provincial-history-museum/2730.html |
評価 |
3.6 |
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青梅宿でも有数の豪商だった稲葉家の家。狭い戸口から入れば中を見学できるようだ。