早朝の鶴の舞、夕暮れの絵。
出水市ツル観察センターの特徴
朝7時5分の給餌時には、鶴の一斉飛び立ちが見られます。
展望台からは鶴の逆光のシルエットがとても美しいです。
オペラグラスを借りると鶴が間近で観察できるのでおすすめです。
朝7時5分からの給餌時の一斉飛び立ち(餌やりのトラックターに驚いてねぐらから先ずは飛び立ちますが、その後にゆっくりと餌を食べに帰ってきます、その間にカラスが上前をはねます)と夕方の帰巣時の編隊飛行を2日かけて見に行きました(夕暮れのシルエットが粋、逆光になります)。1.2万羽の鶴が今週確認されいましたので参りましたが想像以上に感動しました。✳ねぐらは畑の中に作られた水田です。かなりの数のツルが密集します特に身近な鳴き声の大合唱は目からの情報以上に感動するものです。駐車場で1000円の入域料金を払うと施設利用のほか望遠1眼レフカメラや双眼鏡、電気自動車(東干拓観察ハイドまでの足)も無料で借りられます。ただし車は2台だけですので貸出中はマイカーで東干拓までとなります。東干拓には10台以上の駐車スペースが有りますが観察トレーラ(ハイド)みたいな施設には2人掛けのシートが2つだけ、後は外から対岸を観察する。ツルとはかなり距離があるので遠くからの観察となります。ツルの居場所は毎日変わりますので係員の方から情報を集めるのがベストです。1万羽の中に1羽しか確認されていないソデグロヅルを見られて感動しました。走行中にツルを見かけて道路駐車で観察する際は車外へ出てはいけないローカルルールがあります。ツルは人の姿を見ると逃げる性質があること、車内からの観察、撮影をするルールとなっているそうです、ご注意ください。車のタイヤ消毒はいたるところで何度もされます。靴裏も同様に消毒液や粉を踏んで出入りします。被写体としてのツルを撮影するなら三脚と望遠レンズ400m以上、出来れば800m以上があると便利です。ライブカメラが公式サイト上にありますので見にくいですが当日のツルの状況を知る参考になります。撮影ポイントは観察センター前の道路上(車両通行無し)とセンター3階の屋上が良いと思います。朝は特に風も強く寒いので完全防寒対策が必要です。晴れた朝は6時半位から観光客や地元の野鳥観察員とお見受けする方など20〜30名位3階の展望台に集まって来ます、給餌時の大飛行ショータイムが始まります、これはすごいですぜひ早朝のこの光景を見て下さい。天気の良い朝焼けの綺麗な日は最高と思われます。
2024年03月上旬鶴の季節ギリギリでしたが見れました~センターの3階に外の展望台への出口があります鶴をよく見るにはオペラグラス借りたほうがよいです間近に見えますセンターの方達とても親切です。ボランティアガイドさんがいてお願いすると色々案内してくれますセンター入口に現在の鶴の状況が出水中学校の協力で掲示されていました。
初めて行きましたが沢山の鶴がいてびっくり。飛んでる鶴の姿も感激しました。手前の観測の建物からも見れますが千円払うと車で近くまで行けます。望遠鏡も貸してもらえます。二台ある電気自動車を貸してもらえます。沢山いる時期に行って下さい。また行きたい場所でした。
夜明け目指して行って来ました。6時30分に観察センターの屋上が開放されます。自家用車一台に付き協力金¥1000一応着込んで行きましたが屋上に上がると風が強くて寒かったです。手袋や帽子なども含め防寒対策はしっかりとして行った方が良いと思います。撮影されてるのは望遠レンズカメラの方ばかりでiPhone撮影は私だけでした笑一万数千羽いるとの事でした。車で行きましたがせっかくなので無料貸し出しの電動カーをお借りして東干拓の観察小屋まで行きましたが近くに鶴は居らず、途中の田んぼ道での鶴が1番近くで観れました。双眼鏡やデジカメなども無料貸出しされてます。帰りのタイヤ消毒でボディやミラーにまで消毒液がかかったのはイヤでしたのでボランティアの方でしょうか?気を付けて欲しいです。
名前 |
出水市ツル観察センター |
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ジャンル |
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電話番号 |
0996-85-5151 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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料金が必要です!普通車で1000円でした!歩いて行っても220円必要みたいです!まだシーズン早いのでツルは少なめでしたが、カラスが大量に居ました!