陶弘政ゆかりの勝栄寺。
勝栄寺土塁跡の特徴
南北朝時代に創建された歴史深い勝栄寺です。
陶弘政が創建したお寺で信濃の文化を感じられます。
陶氏の屋敷跡にある土塁が見どころとなっています。
陶氏の屋敷の跡の土塁。堀は埋め立てられていて存在しないが土塁が残存しているのは貴重。
| 名前 |
勝栄寺土塁跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0834-62-3222 |
| HP |
http://bunkazai.pref.yamaguchi.lg.jp/bunkazai/detail.asp?mid=100026&pid=gs_4_o_n |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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勝栄寺は、南北朝時代(1350年ごろ)大内弘世公の重臣 陶弘政が創建したお寺で、山口の善福寺(現在の道場門前)の末寺です。寺でありながら、土塁と環濠(堀)を巡らせた城郭の機能をもったものと考えられています。環濠はすでに埋められていますが、土塁の一部が現存しています。