鷲の門で楽しむ春桜の絶景。
徳島城跡 鷲の門の特徴
徳島城跡の唯一の復元建造物で魅力的です。
鷲の門は1989年に完成した歴史的な門です。
桜の映えるお堀が美しい観賞スポットです。
鷲の門(わしのもん)本来の門は1945年7月4日の徳島大空襲で戦失していて、こちらの門は1989年9月15日に完成し復元された門になります。
桜を見に中央公園へ来てみました。桜 満開で花見客の方々が花の下で楽しんでますね。 中央公園抜けて鷲の門からお堀を見ると 桜がお堀の水に鏡のように写り込んで美しかったです。
【施設名】徳島城跡「鷲の門」(わしのもん)【住 所】徳島県徳島市城の内 徳島城跡🏯【規 格】間口:7.78m、奥行:3.21m、高さ:7.73m【休 日】年中無休【営 業】24時間参拝可能【駐車場】なし【照 明】夕暮れから22時までライトアップ【復 元】徳島市出身の学校経営者の吉井ツルヱさんにより1988年12月27日から復元を開始し、1989年9月15日に完成しました。1989年9月27日、徳島市市制100年を記念し寄贈されました。【特 徴】こちらの鷲の門(わしのもん)は、徳島県徳島市徳島町城内の徳島中央公園にある、かつての「徳島城」🏯の城門です。実物は、戦失し現在の門は復元されたものです。北の出入口の反対側には、復元記念碑(高さ2m×幅2m×厚み0.5m)の石碑が1990年3月に設置されたました。その右側には、江戸時代の現内町地区の地理を示した地図「うちまちの昔」(1992年3月設置)があります。また、門のすぐ南外側には徳島中央公園が1989年7月「日本の都市公園100選」に選定された旨の碑があります。
桜の時期は、お堀に桜が映えて美しいですね。
2022/0725訪問幕府に鷲を飼うからと申し立て建設されたことから、鷲の門と名付けられたと伝わっている門。(石碑より) 現在は、復元された鷲の門が堂々とした姿で立っています。門の近くには「石碑」と「うちまちの昔と今」という説明看板があります。堀もよく見えます。
2021/10/3来訪。徳島城の城門で、実物は戦失し、現在の門は復元されたものです。近くに石碑があります。
名前 |
徳島城跡 鷲の門 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.tokushima.tokushima.jp/shisetsu/park/chuo.html |
評価 |
3.9 |
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明治維新の廃藩置県に伴う廃城例によって、徳島城はこの鷲の門を除いて全ての建造物が取り壊されました。この門も第2次世界大戦で焼失し再建されたものです。『現存12天守』のうち4つは四国にあります。丸亀城(香川)、松山城(愛媛)、宇和島城(愛媛)、高知城(高知)と徳島県以外にあります。天守閣が現存するのは相当ハードルが高かったんだなと思いました。