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愛宕山古墳とは前方後円墳と調査の結果がある後円墳が大きくて前方部が小さい、竪穴式とある、これは調査に矛盾を感じる、前方後円墳ならば前方部が長いはずであるが短い。渋野丸山古墳と土成町の丸山古墳はと土成の円墳というのが正解でしょう、御祭神は豊玉比売神です、ここでは愛宕山古墳とありますから愛宕神で間違いはないのですが、愛宕神は私の調査では女性神でありまして、神山にいた時の雨乞いの滝ではイザナギ神を名乗りましてから天の安河にては愛宕神に名前が変わります、すなわち女性神は円墳なのでして男性神のように前方後円墳を持つものはおりません、この神は素戔嗚神の西日本制覇にには参戦していますから男性神として古文書に書かれたのでしょう。なお、間違いやすいのは、豊玉比売神や愛宕神のようなトップクラスの神は双子円墳を作りますといいますのは、いろんな角度から見ますと、大きな円墳があり続いて小さな円墳を作りますから分かりにくいのです、分かりやすく言いますとラクダのコブみたいなものです。いかに多くの円墳を見るかと言う事があれば理解できると思います、現場を多く歩くと言う事です、渋野丸山古墳と土成の丸山古墳とは見解がちがって記載されておりますのは、調査員の見識の違いでしょう。私もまだ阿波の国での未発表の前方後円墳を約10基は知っておりますが、機会があれば発表するつもりです。