江戸時代の豪農、風情ある古民家。
旧島田家住宅の特徴
囲炉裏に火がともる古民家で、雛人形が飾られています。
日本農業遺産の三富新田で、落ち葉農法の歴史が見られます。
江戸時代の豪農の建屋と集落の地割りがはっきり残る観光地です。
古民家に入ると囲炉裏に火が入っており、雛人形が飾っていました。無駄な物が無いのも良いですね。道路沿いですが静かに見学出来ます。自分が見学に寄った時は管理人さんが一生懸命にホウキで庭を掃除していました。
屋根の葺き替え工事中で中には入れませんでしたが、葺き替えの作業が見られました。
囲炉裏に火がともっていて、なかなか味があります。茅葺き屋根を守るために、開館日はいつも火を炊いているそうです。敷地のすぐ隣りに火の見やぐらが建っているのも、昭和レトロ感満載で良かったです。
イモ街道沿い。駐車場もあります。トイレもあります。広々とした古民家です。
この手の施設はいろいろ訪問しましたが、ここが1番です。 繕った感じがなく昔の雰囲気を見事に再現できてると思います。展示物もとても自然にセンス良く置いています。
祝日は休館日だとは知っている。知っているが何故、人出が多くなるであろう土日祝日が休館日なのか解せない。県外の人は土日祝日ぐらいしか行けないから。
町の観光情報ページには三富の歴史 文化を伝える現代の寺子屋 さまざまな郷土学習教室を行っていますと書いてあります。施設の前を通る いも街道 ちらほらこうした 古い建物 雰囲気いいお寺があります。最近では おしゃれなカフェ レストランもあり さつまいも🍠の時期以外 春先にはタケノコを売る農家さんもあります。トイレ🚻あり駐車場あり。
古民家がある近隣では落葉樹の落ち葉がリサイクルされている。落ち葉は大きな背負子に詰めて大きな地中の穴に捨てられバクテリアにより腐敗され肥料として再利用される。
まん防のせいでしょうか、土曜の昼なのに閉まっていました。また来ます。通りはケヤキが綺麗ですが、倉庫が多く、大型車が多く危険です。行政としては、卸町と史跡の区画を明確に区別すべきだったと思いました。
名前 |
旧島田家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
049-258-0220 |
住所 |
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HP |
https://www.town.saitama-miyoshi.lg.jp/kanko/rekishi/kyuShimadake.html |
評価 |
4.0 |
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昔の豪農の家屋。日本家屋のため夏は過ごしやすいが冬は寒い❗伺った時、囲炉裏に火がはいっており、シャキリされたおばさまが寺子屋であったこと等を親切に説明してくださいました‼️ありがとうです。縁側でお茶したくなりました🎵3,4台停められる駐車場やその脇におトイレもあります。