朝霞の歴史を楽しく学ぼう!
朝霞市博物館の特徴
巨大な水車モデルが動き出すアールな魅力がある博物館です。
朝霞市の歴史を学べる常設展示が多彩な博物館です。
江戸時代からの地元産業の銅線製造を楽しめるミニチュア展示があります。
先ずは博物館の映像コーナーへ。朝霞市の歴史や史跡の知識を得る。キーワードは、湧水・黒目川・水車・伸銅業・水上輸送・川越街道・膝折宿…等々。その後で展示コーナーへ。大きなカラクリ模型やジオラマもあって、良く出来ていると思う。膨大な展示品だとドット疲れてしまうが、コンパクトにまとめられていた。スタッフさんに朝霞の大仏について質問した。最終的には建立に至らなかったと、丁寧に教えて頂いた。帰りに「あさかみどころマップ」を1部頂く。このマップを参考に、映像コーナーで気になった史跡巡りをすることにした。博物館→東圓寺湧水池→湧水代官水→旧高橋家住宅→柊塚古墳と足を伸ばした。黒目川遊歩道で野鳥を観ながら朝霞台駅へ。本日のウォーキングは、朝霞台駅をスタートし、朝霞市博物館を見学、史跡を廻って朝霞台駅に戻るまでの約10000歩でした。
東武東上線朝霞台駅、武蔵野線北朝霞駅より徒歩約15分朝霞市内循環バス・博物館前下車。駐車場あり入館無料。常設展示、企画展示あり。朝霞に関する映像コーナーや通路を通るとまわる水車など魅力的。2025年2月9日まで企画展示・昔の道具は、昭和30~40年代使っていた家電など懐かしい品を展示しています。
朝霞に移り住んで24年1ヶ月。暇にしていたGWに朝霞博物館を初訪問。古過ぎて何とも言えないが、紀元前3万年ごろに朝霞に人が住んでいたんだそうだ。川越街道の朝霞警察跡地辺りから志木市方面にのびている道周辺が膝折宿という宿場町として栄えていたなんてのは知らなかったなぁ。確かにあの辺には古い歴史的な建物もあったなぁ。目黒川の水流を利用した水車の動力で伸銅加工が行われていたなんて、今の穏やかな流れからは想像もできない。遊歩道と言うほど大きなものではないですが水車の横を抜けた散歩道があります。藪蚊がいるのでご注意を。デイケアの散歩コースになっているようで平和な施設です。2024/05/03
入場料無料なので受付で人が居なかったので何となく呼んでしまいました。係の方がとても親切に応対してくれてパンフも頂きました。展示室へ行く途中にガラス張りの窓から外の水車が見えるようになっていて良い感じです。また、廊下も良い感じになっています。展示室の入口床が朝霞周辺の航空写真になっていました。展示室はそんなに広くありませんが、それなりに楽しめます。人センサーで水車が動くようになっていたり、昔の河岸場その他を再現した模型のコーナーがあったり、また、昭和30年~40年代の生活がわかるものを集めた懐かしのコーナー(期間限定)がありました。映像コーナーでは6本の映像から選んで見られるようになっていました。結構楽しめました。
小さい博物館ですが縄文から昭和までの資料が展示していて勉強になりました。
朝霞市のことが学べる大変良い博物館ですね。映像資料などが豊富で、読むよりは見て学べる博物館という感じです。小規模な市立って感じの博物館ですが、伸銅産業で使われていた水車の動く実物大模型があったりとなかなかのスケールです。古代と近現代に力が入れられており、鎌倉や室町時代、いわゆる中世が欠落している印象ですが、この手の博物館の中では力が入っていると思いますので近くに来られることがあればぜひ寄ってみてくださいませ。
朝霞市においても縄文・弥生・古墳時代の遺跡がたくさん存在していることが一目瞭然。素晴らしい。
朝霞市立の無料の博物館です。かわいいナマズがいます。
常設展 企画展 常設展は朝霞の歴史に触れる事が出来ます 企画展は訪問日は朝霞市県展作品展でした。無料で見れる博物館ですが興味深い物も色々有り楽しめました。写真は撮影禁止の場所以外なら他に人が写りこまない様に撮影なら大丈夫みたいです。
名前 |
朝霞市博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-469-2285 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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カラクリが凄いのでアールな🤔水車の巨大模型があったのでアールが👀目の前を通り過ぎると自動的に動き出すのはなかなかではアール👁️😃。朝霞市は頑張っておるな👀😃