海味そばで味わう 至高の塩ラーメン。
海味そば 有木屋の特徴
高いラーメンの器から漂う、爽やかな柑橘系の香りが魅力です。
尾道ラーメンではない魚介だしのお茶漬けラーメンが絶品です。
自家製麺にチャーシュー、スープ全てが美味しい最高級の味わいです。
尾道で食べる尾道ラーメンではないラーメンはっきり言って最高級かと!上品な出汁と太麺、そのあと出汁を使った茶漬け!最高です!
海岸通りから商店街へ通じる路地にある「海味そば 有木屋」さん友人のオススメで行ってみました。---海味そばとは・魚介類等をじっくり炊き上げ 素材のうま味をしっかり引き出した 「化学調味料不使用の ほどよい塩味のスープと、・コシの強さが特徴の自家製麺・トロっとやわらかくなるまで しっかり煮込んだ 豚のうで肉と、しっとりやわらかくなるまで 10時間以上じっくり 低温調理した豚肩ロースの 2種類の炙りチャーシュー・いりごま、ワカメ、 カイワレ大根、白髪を添えて・最後にユズの果汁で 香り付けをした一杯となっております。---という事で、尾道だけど尾道ラーメンではありません。スッキリとしていて旨味のたっぷり出たスープに、ラーメンとしてはなかなか出会えないほどコシのある麺。トロッとホロっと柔らかな2種類のチャーシュー。脇役ながら存在感のあるワカメ。ほんのり柚子の香りが漂い、なんとも美味しい一杯でした!スープ、麺、具とそれぞれに存在感が高く、調和が取れています。カウンター6席のみの小さなお店なので、お昼時は待つこともあるかと思います。支払いは現金のみでした。
すごく美味しい塩ラーメン。ラーメンの太麺はあまり好みではないけど出汁と合ってとても美味しい。店内がカウンターのみでサイレント(BGMなし)なのが少し居心地よろしくないです。
海味そば(並)と煮卵をいただきました。カイワレは市場の品質が落ちていて現在仕入れ出来ないそうです。麺はとてもコシが強くて好印象でした。チャーシューもとても美味しかった。スープは柚子が効かせてあり、美味しいのですが、少し塩味を抑えた方が私的には良いと思いました。駐車場はありませんが、お店のすぐ前にコインパーキングがあります。余談ですが、カウンター席隣に外人が2人先客でいて、麺を啜るの躊躇っていたのですが先にとても豪快に食べてくれたので安心して食べる事が出来ました(笑)
友人の勧めで、尾道なのに有名な尾道ラーメンではなく魚介だしのお茶漬けラーメンを食べました。お茶漬けラーメンというネーミングにワクワクしながら食べたのですが魚介の出汁がきいてるのに生臭さが全くなく、ゆずの香りがたっていてかなり美味しい✨️チャーシューもお肉とは思えないぐらいの柔らかさ出てきたご飯にお漬け物や薬味を乗せてラーメンの余った出汁でお茶漬けにしたけど、これまた美味🎶絶対また行くお店‼️
自家製麺にチャーシュー、スープ全てが美味しい。塩味のスープは旨味が濃くて美味しいんだけど、塩気が濃いと感じる人もいるかもしれません。僕はかなり好みなのでこのままの味を続けてほしいと思います。煮卵付きのチャーシュー丼もめちゃくちゃ美味しいのでおすすめです。
名前 |
海味そば 有木屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
080-8047-2608 |
住所 |
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評価 |
4.5 |
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コトりと置かれた背が高いラーメンの器から、微かに漂う爽やかな柑橘系の香り…柚子…か?この日訪れたラーメン屋としては2軒目であった。ハシゴラーメンだ。一軒目はメディア媒体で非常に有名店である【丸ぼし】に訪れたが、最初に食べたそのラーメンの味が吹き飛ぶほどの衝撃を受けた。厳密にはこちらは尾道ラーメンではないので比べるだけナンセンスと言わざる負えないのだが、事実なのだから仕方がない。まずスープを頂くと、一口で濃縮された鯛の旨味が突き抜ける。透き通ったスープからは想像を超える魚介の風味だ。抜群に美味い…!バーナーで炙られたチャーシューはほろほろで、口に入れた瞬間から溶けてしまう。添えられたワカメが塩味を演出し、その上に鎮座した白葱がシャキシャキとした歯触りで後味を絞めてくれる。麺は中太麺でぷつりぷつりと舌触りが良く、スープに非常に良く絡む。これは自家製麺だと思われます。正直驚いた。価格は普通盛りで700円。メニューは他には大盛りか、チャーシュー丼か茶漬けがあるくらいのもんだ。攻めている。真っ向勝負で来ている。スープまで完飲した後、店主にお礼を伝えた。非常に美味い一杯だった。尾道で尾道ラーメンは数多く食べてきたが尾道は尾道ラーメンだけにあらず!普通の尾道ラーメンに食べ飽きた人は、ぜひ一度行かれると良い。ただ場所が分かりにくいのと、休みが不定期ということ、そしてカウンター席のみで一度に5〜6人?くらいしか入れないと思うので、そこは運次第か。私は幸運だった。平日の悪天候の日だった事もあり、たまたまふらりと立ち寄った2軒目のラーメン屋で、大当たりを引いた気分だった。店を後にし、再び傘をさして帰路につく私の足取りは軽やかだった。